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2013年10月

ひょうたんランプへの道 その5

ちょっと間があきましたが、ひょうたんのその後ですが…

中身が全部取り出せて、周りの表皮を削って(おおざっぱですが)、底を開けました!

ぱか!

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中身がなくて、乾燥してくると、ものすごく軽いです。これは昔ならペットボトルの代わりになるわ!(笑)

そんなところにYっしーから追加のひょうたんが到着です。

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3個届いたのですが、1個はかびてしまってだめになってしまった。ごめんなさい。

ここで私は気が付きましたよ!
どうせランプにするために底を抜くなら、最初からぱかっと開けてしまえば、種をとるのもカンタンなんじゃないかと!!

前回の教訓として、種を抜き出すのが手間だということがわかったので、今回は生のうちに底を抜いてしまうことにしまいました。これで酵母も浸透しやすくなるに違いない!

あとちょっと…もとのままのひょうたんの中身がどうなっているか知りたかったという好奇心がありましたとも、もちろん!

そんなわけで、ぱかっ!

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きゅうりみたいにきれいに種が並んでいるのかと思いきや、意外にもランダムでした。
手で取れるかなー?と思いましたが、やっぱりこのままでははがれてくれないみたい。意外に頑固な中身です。

またバイオひょうたんごっこのお世話になります。

このままバケツの中に2,3日放置して、様子を見ます・・・。

続・広東烏龍茶の旅 鳳凰単叢の作り方

…というようなことで、水分がまだ多いものの、ほぼ完成の「毛茶」、日本で言うところの「粗茶」がこの状態です。

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本当は一ヶ月くらい経ってからまた焙煎するんだそうですが…劣化しないうちに早く飲んでしまいましょう。

何せまだ出来上がってそのままなので、古くて硬い葉や、茎がくっついています。
それを取り除くと、こんな感じです。↓

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左が完成茶、右が茎と古い葉

およそ半分くらいになってしまいました。

この作業は人間がやらないとどうにもならん感じなのですが、そういえば、現地でも道端でおばさんたちが頑張ってましたよ。これは女性の仕事っぽかったですな。

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いただきました。

これは鳳凰単叢の杏仁香という杏仁豆腐の杏仁のような香りがするのが特徴の品種なんですが、まだ出来上がったばかりだからか、もっとフレッシュな、ユリの生花系統の香りがします。ちょっとだけ薬品ぽいようなツンツンツーんとしたところがあります。

どうしよう。

とっておいて、自分で焙煎してみようかしらん♪

広東烏龍茶の旅 おまけ

先日の広東烏龍茶の旅のおまけ編です。

今回は珍しく、新宿から成田エクスプレスに乗って行きました。いつもばバス愛好者です。

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旅の中で一番テンションが高いのはこのエクスプレスの中なのかもしれません。ふふふ。

今回の飛行機は中国南方航空。この機内食をぜひみていただきたい!

行き↓
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帰り↓
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…まあ機内食なんて、たいして期待はしていないのですが。それにしても麺!ご飯!パン!の主食三原則は一体なんなんでありましょう。(笑)
パンはうっすら甘いから、デザートなのかしら?

★★★

潮州の風景

無警戒。
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いや、無関心か?
10人以上の見慣れない人間が右往左往していてもびくともしない彼。


潮州式茶芸の道具
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白羽扇とか、かっこよすぎる!と、思った方は、十中八九、三国志好き(笑)
オリーブの炭から舞い上がる火の粉の中、沸騰する湯から立ち上る湯気は、美しいです。


鳳凰単叢の飲み比べ
鳳凰単叢は広東省の烏龍茶ですが、その中にも「○○香」といった香りによる品種わけがされるほど、個性的な香りが揃っています。日本には代表的な数種類が入ってくるくらいですが、現地に行くと品種の数に驚きっぱなし。
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左から「紅茶」「鴨屎香」「夜来香」「紅香蘭香」「蜜蘭香」「高山杏仁香」「紅蒂」「烏<山東>老叢黄枝香」「98年古樹単叢」!
鴨屎香…日本語でなんと読んでいいのやら・・・な、変な名前のこの茶は、名前にそぐわず清らかで爽やかな味わいです。文山包種という台湾の茶を思い出しました。
紅香蘭香、はヨーロッパで人気があるそうです。桜餅のような香りがちょっとして、今までに知らなかった広東烏龍の世界。

ダントツ美味しかったのは高山の香気と素直に口の中に味の広がる烏<山東>老叢黄枝香と、もはやブランデーのごとき深みを感じさせる98年古樹単叢でした。


★★★

広州で行きたかったところ、蓮香楼。
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飲茶の老舗。点心の老舗。
店頭で製菓用のハスあんを買おうかどうしようか迷ったのですが、添加物がなんて書いてあるのかわからなかったのでやめてしまった…買えばよかった。

chinese lifeさん。
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日本人オーナーが主に日本の方向けに中国で開いている中国茶屋さんです。
中国ではついぞお目にかからない日本式サービスが受けられ(笑)、従業員の方も日本語が堪能という、駐在員の奥様方には大変うれしい場所なんじゃないでしょうか。
安心して買い物が出来る、という意味では本当にほっとする場所でした。

今回の旅の間に二箇所の市場に寄ることができました。
一つは、芳村茶葉市場という、中国最大、つまりはアジア最大の(と、言っていた)茶葉市場です。…ここでは買い物に夢中になりすぎて写真をとっておりません。(笑)

もう一つは、清平中薬材専業市場という、中国医学に必要な薬材市場です。
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こーんな感じで、クコやら鹿の角やらよくわからないキノコやら、根っこやらが取引されています。歩いているだけで元気になりそうな匂いが充満しております。

今回の旅でも多くの出会いがありました。またきっと茶葉の近くでお会いできるでしょう!
楽しかった日々に感謝!

この印籠が目に入らぬか~!

先日いただいた日本茶のパッケージがすごいです。

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パッケージもすごいが、名前もすごい(笑)

茶神といえば888(ハチジュウハチヤー)ですが、これは神茶。以前の職場で、毎朝、神様に差し上げる茶を「神茶」と通称していましたが、これは静岡の久能山東照宮が国宝に指定された記念茶だそうです。そんなわけで葵の御紋。かねはち茶園さんの本山茶(ほんやまちゃ:安倍川の上流でつくられた茶)です。

パッケージのゴージャス(?)さとは違って、味わいは繊細で本山茶らしい清々しい味わいでした。

今日は「出オチ」みたいになりましたな。

トマト鍋の会

友人たちとバーベキューがやりたいねー、やりたいねーと今年は2度企画して2度とも雨で断念しました。
今度こそ!と3度めの正直で企画したものの、やはり雨。

雨女の強烈なのが混じっているに違いない。

バーベキューはできなかったので急遽、鍋を囲むことになりました。
あんまり普通の鍋じゃつまらないので、トマト鍋にしてみました。

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トマト鍋は、以前、レトルトの鍋の元で作ったときに美味しくなかったので(…。)、ちょっと不安だったのですが、やはりちゃんとつくると美味しいです。

オリーブオイルでにんにくを炒め、ホールトマト缶とコンソメでベースをつくりました。具材は、豚肉、ウィンナー、ブロッコリー、はんぺん、しらたき、豆腐、玉ねぎ、きのこなど。しらたきが美味しかったです。ウィンナーも合いますね♪

シメはご飯とチーズでリゾット風にしましたが、先日、NHKの「ためしてガッテン」でやっていた水でパスタを戻すという「すいすいパスタ」もいいかもしれない。次の機会にはやってみたいと思います。

もうちょっとコクがあってもよかったかもしれない。ひき肉を入れたらどうかしら…

鍋の美味しい季節になりましたね!

広東烏龍茶の旅 鳳凰単叢の作り方

日本茶芸師協会が主催の製茶ツアーに参加してきました。

広東省は烏龍茶の故郷とも呼ばれ、福建省とは違う、独特の烏龍茶があります。2年前に一度訪れていますが、その時には製茶はしなかったので、今回は作り方をじっくりみてくることにしました。

広東省の烏龍茶でももっとも有名なものが、鳳凰単叢 ほうおうたんそう です。
鳳凰山脈を中心に作られ、渋み、苦味の調和した味わいと、様々な香りが特徴の、私がとても好きな茶です。

茶畑はこんな感じ。

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茶樹は日本の茶樹と違って喬木(高木 幹がしっかりとあるものです)なので、一本一本が独立した形になっています。

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幹の中央部に白い苔みたいなのが見えるでしょうか。
この苔みたいなものの香りも「山韻」と呼ばれる鳳凰単叢の香りを構成する一つのエッセンスになるそうです。

今回の茶畑(静岡では茶畑のことを茶原というらしい…同行した静岡の方から聞いた小耳話。)は450mくらいで標高が低いところのものなので、この時期にも摘むことができますが、1000mを超えるような高地のものは春に1回しか摘まないとのこと。

摘み方としては、台湾の茶葉のように一心二葉、などの茶葉の数を数えて摘むというわけではなく、中開面(てっぺんの茶葉がきちんと開いている状態。柔らかすぎると渋みが出るので、きちんと育った茶葉が好ましい)で、下のこれから育つ葉までの2~4葉くらいで摘みます。

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摘んで見ると、思ったよりもクキが太いわりには柔らかい感じでびっくりします。

摘んだ葉は集めて一度落ち着かせます。

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しばらくしてから、日光に晒して水分を蒸発させながら、酸化発酵を促します。

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とにかく、この日光に晒すということをしないと鳳凰単叢にはなりません。紫外線の力を借ります。
茶葉の表面の光沢がなくなったら、室内に移して、ゆるやかに水分を蒸発させていきます。

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この時間が長いのですが、1時間半から2時間ほど置いたら、人間の手で茶葉をかき混ぜるというか・・・揺らし落とします。

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台湾の製茶の感覚よりも、茶葉が薄いからか、動かし方が繊細で、発酵の仕方も早いです。揺らし方による茶葉の変化がよりダイレクトなので、職人さんがやった方が良さそうな気がしました(笑)

これを5回繰り返して、最後は茶葉の縁がきれいに赤くなったところで釜で火入れを行います。
クキが折れないけれど柔らかくなるまでしっかりと熱します。

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奥にあるのが釜です。今までみた殺青機(釜)よりも奥行きがなくて、回転する羽がついているおもしろい形をしていました。
釜で火入れをした茶葉はすぐに手前の揉捻機(揉む機会)に入れて揉みこみます。

ぎゅうぎゅうと揉んでいると、茶葉から汁が出てきてそのまま固まってしまうので、途中で玉解きと呼ばれることを行います。

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これでバラバラになったら再度揉み込みを行います。

最後は火入れ、乾燥させていきます。

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とりあえず、つづく。

ひょうたんランプへの道 その4

中国から帰国しました~。台風でどうなることかと思いましたが、台風が思ったより早めに過ぎ去ってくれたので飛行機は少し遅れたくらいで問題ありませんでした。帰宅してニュースを見て、台風の被害を知りました。多くの被災された方にはお見舞いを申し上げます。

さて、中国にいる間もずーっと気になっていたひょうたんですが。

バケツに漬けたままだったので、若干臭いましたが、無事でした~。

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中は完全に空洞です。たわしを使って、表皮を削っていくと、もっと肌がきれいになるらしい。
2,3日かけて、じっくり磨いていきましょう♪

ひょうたんランプへの道 その3

さて、二日間、酵素まじりのぬるま湯をひょうたんに入れ続けたわけですが…これ、2リットルくらい入るんじゃないでしょうか。大きい・・・。

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中はどうやらしっかり溶けてくれたようです。水が満タンで、振っても音がしなくなりました。これで中の準備はOK!です。

今度はこれを水につけて、外側の表皮を柔らかくしてから、たわしでこすることになります。・・・が、これに1週間くらいかかるらしいですよ。気長な作業です。

なお、ここでも「バイオひょうたんごっこ」のおかげで、ちょっと短くなるらしい。どのくらいかはやってみないとなんともですが、とにかく中身を捨てずに、バケツにとっておいて、その中にひょうたんを漬け込みます。

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途中、様子をみながら、たわしでこすったり、水を入れ替えたりするんですが・・・ここで思い出した!

私は明後日から中国に1週間ばかり行ってしまうんだということを(笑)

…10日くらい、つけっぱなしでもいいかしら…(不安)

結果は、帰国後をお楽しみに!

ひょうたんランプへの道 その2

ところで、ひょうたんを使って何をしたいかというと、ひょうたんのランプが作りたいのであります。

中国の茶館なんかにいくと、実に良い感じにひょうたんが使われていて、私の「茶人」のイメージは「ひょうたんランプをさりげなく飾っている人」と思っていただいて結構です(いや、これは過言だ。笑)

茶室の入り口にこーんなのとか↓

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曲がり具合はいいですよねー。これはスポットとして、茶室入り口の足場を照らしてくれるひょうたんランプです。透かし彫りがあって、素敵です。

室内だと、こーんなのとか↓

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やっぱりフリンジ(?)がつくとお洒落さが増しますな。

どういう方向で作りたいのか、イマイチはっきりしておりませんが、とにかく生のヒョウタンの中身を空洞にするまでは同じ工程なはずなので、下ごしらえをしっかりやっていきたいと思います。

まず、ひょうたんの口を切って、ドリルで穴を開けます。

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手回しドリルが何故かあったので使ったんですが、たぶん盆栽用です…。

穴が開いたら、不要になった菜ばしを突っ込んで、ガシガシと中の空洞部分を広げていきます。種とか、どうなっているのか、ちょっと半分に割ってみてみたい気もします。

さて、バイオひょうたんごっこ!の出番です。

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酵素とクエン酸を40度のお湯で混ぜ合わせ、それを空洞部分に流し込みます。半分ほど入れたら古布で栓をして、待ちます。

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わりと満タンになっている感じなんですが、これが時間が経つと酵素が中身を溶かしてチャプチャプ音がするようになるらしいです。

音がしたら、ぬるま湯を追加。そして待つ。

音がしたら、ぬるま湯を追加。そして待つ。

以下繰り返し!

とりあえず明日が楽しみです。ふふふ♪

ひょうたんランプへの道 その1

友人のYさんのお友達がヒョウタンを作ったそうで、立派なヒョウタンをいただいてしまいました!

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すごい、大きい!

ヒョウタンは昔、畑に作ったりもしていたのですが、記憶の遥か彼方…そのヒョウタンをどうしたんだか、全然覚えていません。

食用にはさすがにしてないので、適当に飾って、適当に捨てちゃったんですかね?

今回はそういうわけには参りません!ガッツリキレイな飾りにしてやろうと思います。が、方法が皆目わからないのででweb上をいろいろ調べてみました。うーん、結構大変なようです。

基本的には中に水を入れて腐らせて、中に空洞を作るというのがメインなわけですが、普通にやるととてつもない悪臭を放つらしいです。やだな。

そんなわけで引き続き調べていたら、その名も「バイオひょうたんごっこ」なる製品を発見しました。

水でやるよりも臭いが少なく、かつ、時間短縮(1週間→1,2日)ができるすぐれもの!おお、バイオの力!

早速、バイオひょうたんごっこ、を手に入れて、いざ、ひょうたんと格闘です。

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