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パナマの京都

最終日は直前まで二転三転したのですが、結局、伏見に行こうということになりました。あんまり予定を決めないフリーダムな人たち。

タブレットで地図を眺めながら、一応観光協会オススメのコースなどを辿ってみます。

まずは桃山御陵駅からほど近い御香宮神社へ。

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ここには御香水という名水が湧き出ています。

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別に香水っぽいわけじゃありませんよ(笑)いただくと、やわらかーく、さわやかでした。

路地を歩きながらふらふらしていると、地元のおじさんが自転車から声をかけてくれました。このおじさん、頭に「竜馬」と書いてあるキャップをかぶっています。

聞けば坂本竜馬が大好きなんだそうで、ぜひこの奥の池田屋を見てごらんなさいオススメしてくれました。せっかく酒蔵の町なのでおじさんに好きな銘柄を聞いてみたところ、「黄桜は飽きた。今は月桂冠」との答え。よくよく聞けば、おじさんは若いころ黄桜の酒樽を作っていたんだそうですよ。そりゃ、飽きるか(笑)

そんなおじさんにほんのりお酒の香る路地の「黄桜」のカッパカントリーまで送ってもらい、中を見学しました。おじさんありがとう♪

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さて、有料ですが試飲をして、(水曜日の午前中は観光バスもなく穴場時間らしいです)なぜか日本酒じゃなくて、日本酒の酵母でつくられたビールというものにひっかかってしまい、これをお土産にしようと決めました。重いのでもちろん配送です。ああ、きっと半分私が飲むんですが(笑)

ほろ酔い気分で外にでて、先ほどおじさんがおしえてくれた池田屋に行ってみると、なんと竜馬キャップのおじさんはほかの観光客を捕まえて説明中(笑)たぶんこの辺をふらふらしている観光客にガイドするのが趣味なんでしょうかね。ありがたい趣味だ。(?)

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K氏からは「屋根を渡って逃げられそうな町並みだった?」という質問をもらいましたが…うーん。やろうと思えばやれたけど、かなりの綱渡りだったんだろうとしかいいようがない。
池田屋さんは中には入らず、となりの石碑などをさらっと見学して・・・長建寺近くから十石舟にのり三栖閘門(みすこうもん)を見学しました。

ここは鳥羽伏見の戦いの伏見だし、伏見の港の伏見だし~で、歴史の中であまりにも重要な事柄が多く、「あ、これもここの話だったか」「あれもここの出来事だったのか」と、感慨深かったです。

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ちなみに三栖閘門。もともと十石舟、三十石舟は人力で移動させるくらい川の底が浅かったところに、蒸気船が入ってくるようになり、ただでさえ深さが足りないなーという時に台風がきて、また浅くなってしまったところ、どうせなら蒸気船仕様の深さにしようぜと工事をしてしまい、となりの川と4mも段差ができてしまって、あわててつくった水門だそうです。あまりに慌てたためにパナマ運河の設計図を縮尺をかえてそのままパクリ(笑)。そんなわけで、これはパナマ運河とほぼ同じだそうですよ、びっくり。

さて、お昼は「神聖」をつくる酒蔵が直営している「鳥せい本店」さんで焼き鳥飯をいただきました。

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もちろんお酒もちょっと。
水がいいんでしょうね、お酒もご飯も鳥も、とてもやさしくなめらかな味わいでした。叔母が頼んだ親子丼も、母の頼んだ鳥天あんかけうどんも美味しかったです。熱くて外に人通りがないのに、中は激混みなだけあるなと思いました。

あっというまの京都二泊三日。この調子だと、きっと来年もこの時期に行きますな。帰りの電車でしみじみ毎日かあさんならぬ、毎年京都を思いました。(笑)

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