上海の弁護士・公認会計士・税理士
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2012年8月

いちじくの赤ワイン煮

いちじくラッシュはまだ続く…というわけで、定番のいちじくの赤ワイン煮です。

ワインに拘ってもあまり味の差を感じなかったので、今では紙パックの料理用ワインを使用。抜ける手は抜く!(笑)

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これにプレーンヨーグルトをかけて食べるのが最近の朝食になってます。
白飯にとーーーってもミスマッチですが、美味しいです(笑)

日本茶パフェー。

そうだ。茶をふんだんに使ったパフェはどうだろう。

ということで、試作試作。

思いつく物を全部入れてみました。

抹茶シロップ・あずき・緑茶葉入りクリーム・きな粉クリーム・粒あん・仕込み済み抹茶アイスクリーム・カステラ・コーンフレーク・黒蜜

カステラとコーンフレーク以外は頑張って作りましたよ!

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結論:胸躍るゴージャスさに欠ける…。

室温34度のキッチンでこれを5つ同時に作るのは不可能ですね。生クリームとアイスクリームが待っていてくれないです。

緑茶の粉と抹茶を大さじ1杯以上使って作りました。カテキンパフェ!

ところで、パフェによく入っているコーンフレークはソフトクリームのコーンと同じようなもので食べたくない、食べないという声をききました。底上げしているだけだからない方がいい、とも。
逆に、コーンフレークに味がからんでいるのが好きという人もいます。

どうなんでしょうねえ…。(普段パフェを食べないので見当がつきませ~ん!)

ラ・フランスのパルフェ。

パルフェ。

自分で書いて笑ってしまった。(笑)

以下、読まなくていいですよ↓

パフェじゃなくてパルフェ。何が違うんだ。いや、そこを調べるところから始めたりするから時間がかかるんじゃないのか…っていうか生クリーム(苦手)使わないとパフェにはならないのかしら。…とか、考えているのは現実逃避なんじゃないの?さっさと作ればいいんじゃないの?

↑っていうような葛藤をしつつ、リクエストがあったのでパフェに挑戦です。喫茶店にはパフェが必要不可欠なんだそうな。本当か!?

見よう見まね(?)で、ワイングラスに作ってみました。縦にいろいろ重ねればパフェですよね!?

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…ラ・フランスが多すぎたり、暑くてアイスクリームがあっという間に溶けたり、そういえば生クリームって必要だったんだっけと完成してから気がついたりしました。

意外に美味しいとの声をいただきました。…意外と。(笑)

愛玉子と書いて、オーギョーチ。

デザート強化中。

…っていうわりには、あまり手のかかるものを作るわけでもないんですが。

暑い。
暑いときに甘いものってあまり食べたくならないんですよね。
それでも暑いときに食べたくなる甘いものといえば…かき氷。
かき氷の他には…?

うーん、愛玉子(オーギョーチ)!という思いつきで、唐突に買いに行ったのが愛玉子でした。
いや、缶ですけどね。日本で実を買うことはできるのかしら。(丸のままじゃないけど売ってました→コチラ

知っている人はものすごく知っているけれど、まだまだ知らない人も多い愛玉子。これは台湾固有の野生植物から作られるでぜりーというよりは寒天ようなものです。愛玉子の果実の、ゴマみたいな種の部分を水に揉んで固まるとできあがるものです。ほぼ無味無臭かな?

台湾の屋台で、青い檸檬とハチミツと氷の中に浮かぶ透明(ちょっと黄色っぽい)のプルプルがこれです。
湿度のある台湾の夜市を思い出す一品。暑いときにおいしいんだよなー♪

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そうめんに使うガラスの皿に入れてみた。

そして、そばちょこでお出ししてみた(笑)
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食べたことのない方には…大好評でした。

「美味しいね!っていうか、これははちみつレモンだよね!美味しいよね!」

↑大好評…?(笑)

屋台の味を思い浮かべて食べた私は、ちょっと思ったのと違いました。当たり前ですが、うーーーん、やっぱりレモンは青いのを使いたい。香りとか酸味とか、大分違います。そして愛玉子も缶のものは限界があります。

もっとも、材料さえあれば5分で完成の簡単さ。
来年は早い内に愛玉子の缶詰を買っておこうっと。

いちじくの…なんだろう(笑)

昨日のいちじくのフィリングが余ったので、何かに使いたい。

悩みに悩んで、時間もなくなり(笑)結局こんな感じでおやつにしました。
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ヨーグルトとプルーンソースをかけてみました。

アールグレイのアイスティーにはよく合うようでした♪

いちじく!いちじく!

いちじくがたくさん採れました♪

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…といっても、私はあまり生食が好きではありません。
さてどうしよう、と思ったところでふと見ると、今日の日経新聞の土曜日版に美味しそうなものが。
しかも簡単そう!

というわけで作ってみました。

いちじくとクリームチーズのマフィン。
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本当はオーブントースターでやるんですが、我が家にはないので、オーブンを使いました。

簡単だけど、夏場にオーブンを使うのは色々な意味でデンジャラス…。

甘さを控えめにしたので、茶と、というよりは、ワインと合う味わいになりました。

夏の黄檗、萬福寺から宇治へ

さて、2日目。

本日はまず、黄檗宗大本山・萬福寺へ向かいます。言わずと知れた三大禅宗、臨済宗・曹洞宗・黄檗宗のうちのひとつです。

うーん、やっと来ることができました。2008年の春、一度チャレンジしたのですが、雨は降ってるわ、閉園間際だわで断念したのです。もう4年前なんですねー。足かけ5年以上、行きたい行きたい言っていたわけだ(笑)

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萬福寺の開山したのは隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師です。

禅宗が衰退していた日本で、長崎の唐寺の皆さんが臨済宗を代表する高僧であった隠元禅師を熱心に招請したそうで、隠元禅師はそれを受けて来日したわけです。

当時、中国は明朝。福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺()のご住職をされていた禅師は、63歳の時に弟子20名のほか、仏師、絵師など職人らも一緒に引き連れて長崎に渡ったそうです。ちなみにその船は、台湾の人達に愛される英雄、鄭成功の仕立てた船だったとか。

その後、江戸で四代将軍家綱に拝謁して幕府から山城国宇治の地を与えられ、一寺を建立することになったのです。(そういえば、あちこちに葵の御紋があって、なんでだろうかと思ったのでした↓2008年の入れなかった山門…。)

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隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺」と名付けました。
黄檗山を山号とする寺院は全世界に3つ。隠元和尚のいらした黄檗山万福寺(福建省福州府福清県永福郷) 、黄檗山黄檗寺 (江西省高安県鷲峰山)、それに京都府宇治市3つです。黄檗コンプリートもしてみたいな(笑)

それにしても、当時の63歳が日本に渡るというのにはどれだけの覚悟が必要だったでしょうか。弟子の半数は来日の翌年に帰国しています。禅師自身も元々は3年ほどで帰国のつもりで、中国の弟子達にはそう告げて来日していたようです。日本で弟子になった妙心寺の龍渓性潜などが熱心に引き留めて、結局1673年に82歳で亡くなるまで日本に止まったそうです。

…とまあ、ロマンに思いを馳せるのもいいんですが、隠元禅師といえばいんげん様!…そうです。インゲン豆を伝えたとされています。もちろん、萬福寺にも植えてありましたよ隠元豆!
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萬福寺のホームページによれば

伽藍建築・文化などはすべて中国の明朝様式です。美術・建築・印刷・煎茶・普茶料理、隠元豆・西瓜・蓮根・孟宗竹(タケノコ)・木魚なども隠元禅師が来られてから日本にもたらされたもの

とのことで、絶妙の言い回しがされています。
隠元豆も、別に「隠元禅師が手に携えて持ってきたもの」というわけではないようですが、当時の隠元禅師とその一団が伝たものは多くあるようです。

ってなわけで、萬福寺はそんな明朝を思わせるタイムカプセルような場所でした。

異国情緒↓
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日本のお寺さんぽくはないですよね~。

ここに
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…桃を彫る感性とか!(笑)

中国の寺院では定番の
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弥勒さまとか!

伽藍堂の中は、さながら中華街。
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よーく見ますと、奉られているのは
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関羽さん!
お寺なのに!(道教の廟ではよく見かけますが…)ここでは関聖大帝菩薩…菩薩様になっておられた!びっくり。
ちなみにここの柱には「福建省福州市福清」の文字がありましたよ~。

茶の関係でいうと、ここは全日本煎茶道連盟の事務局があるので、あちらこちらに関係する物が…
回廊の灯には
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なんて文字が見えたりします。

煎茶道の祖・売茶翁高遊外をまつる売茶堂でには
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中国かぶれにはたまらない(笑)蝙蝠マークが。

それと、茶に関わるものとしては一応(?)手を合わせたい
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茶具塚なんてものもあります。

さて、境内をじっくり見回った後、もう一つの目標である「普茶料理」をいただきました。

「普茶料理」、漢字を見る度に「普」と「茶」の間に文字が見えてしまい、「プーアル茶料理!?」という条件反射が起きてしまいます(笑)
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それは幻影。

普茶料理は京都市内でもいただけるお店があったり、この萬福寺の山門近くにもお店があるのですが、ここはやはり「萬福寺の」をいただきたいと思い、予約していきました♪

コースはお弁当以外では5000円コースと7000円コースがあります。
基本的なものが揃うという5000円コースをいただきました。

ご飯子(ハンツゥ)と寿兎(スメ)
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ご飯には宇治茶がまぶされていました。寿兎(スメ)は、「清湯(チンタン)ともいわれる澄まし汁。」のことだそうです。淡泊でさっぱりとした味わい。

筝羹(シュンカン)=いろいろもりあわせ
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右下のピンクのものは、湯葉と山芋でできた、なんちゃってかまぼこ(見た目だけ)。右の肉っぽいものは生麩です。好評だったのが、左はじにあるスモークチーズみたいなもの。たぶん豆腐ようのような腐乳のような豆腐干みたいなものでした。きわめてスモークチーズっぽいもので、コクがあって美味しかったです♪

麻腐(マフ)
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「ごま豆腐の元祖ともいうべき洗練された逸品」というわけで、ゴマ豆腐とは別物のようです(?)
確かにゴマ豆腐よりも上品で、ミルキーな漢字がありました。ゴマ豆腐+杏仁豆腐-杏仁と強烈なゴマ、のような物体。

浸菜(シンツァイ)
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いわゆる、インゲン豆のゴマ和えでした。これは季節物枠のようです。

漬け物の盛り合わせ
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うお、ひょうたん!これが美味しかったので、さっそく売店で購入しました。

油 <食べる編に滋のつくりの一文字>(ユジ)

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天ぷらではなく、どちらかというと唐揚げなんだそうです。衣に味がついているので、そのままいただきます。左上の赤いものは紅ショウガ。これには賛否両論(笑)…あまりにも紅ショウガの味だったので。右上の紅白饅頭はおもしろかったです。太極まーくのような作り。左のミートボールみたいなものはアーモンドの衣で何やら美味しいかったんですが、なんだったかというと…なんだ?(笑)真ん中の緑は小芋と抹茶粉、赤は梅干しの砂糖煮みたいなものでした。その他季節の野菜。

雲片(ウンペン)
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これをレンゲでとりわけていただきます。百合根や銀杏なども入っていて、和食らしい大人しい味わいなんですが、見た目があまりにも中華なので、その刺激の少なさに舌がびっくりしてました。(笑)

あ、写真がありませんが、これにデザートである水果(スイゴ)がついてました。
オレンジと茶団子でしたー。

全体的に練りに練られた、大変手の込んだお料理でした。ごちそうさまです。

そうそう、これで茶が美味しかったら言うことなしでした…煎茶道と関わりが深いがゆえに勝手に期待していた私…。

食事する場所の前にはこの開梆(かいぱん)というものが下げられていて、時間を知らせるそうです。
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「魚板」(魚鼓)ともいわれ、これが木魚の元になったもの。前述にもありますが、木魚を本格的に使い始めたのは隠元禅師以降だそうですよ~。

説明文と一緒にQRコードが提示されてあり、アクセスするといつでも開梆の音が聞けるサービスがあります。木魚よりも固そうな音でした(笑)

萬福寺のお経の読み方は独特のようです。経文に節をつけて唱える梵唄と呼ばれるものなのですが、朝課と晩課は大太鼓、大鐘、雲版、木魚など様々な鳴り物を打ち鳴らしながらの読経で、明代の中国南方語で唱えられる(歌われる?)とのこと。

何はともあれ、敷地は広く、建物も見るところも多いので、時間をたっぷりとってゆっくり拝観するのがおすすめですよー。宿坊で一泊過ごすという体験も是非してみたいところです。

それにしても、萬福寺だって重要文化財だらけなのに国宝だの世界遺産だのというビッグネームがインフレを起こしていて、「ふーん」となっている自分が怖い。

…さて、萬福寺に量をとられすぎて息切れしてきましたが、この後には宇治に移動しました。

宇治といえば平等院

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先日の豪雨のため、宇治川は水量が多くて、川原には流木がひっかかったりしてましたが、この平等院の境内でも一部で土砂崩れが発生したそうです。この日も工事車両が土嚢を積んだりしている中での拝観になりました。

平成24年9月3日~平成26年3月31日までは鳳凰堂の屋根葺き替えと塗装工事があるとのことで、しばらく見られなくなります。というわけで、しばらくはこのお姿ともお別れです…。

今回で3回目となる平等院ですが、なんだか毎回同じところで「そうなんだ!」と感心している気がします。(笑)

京都のIさんに聞いたところでは平等院の藤棚が非常に有名だそうで、今回は気をつけて見ていたら、ものすごーく立派な藤の古木がありました。藤棚の密度が高すぎて棚下が真っ暗でした。すごすぎる。(笑)

宇治川の上に広がる空は、見るからに荒れたお天気な感じの空ですが…
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実際、困るほどではありませんでしたが、時折パラパラと雨が降ってきたりしました。宇治川の水量もものすごくて、行き場の少なそうな青鷺がたくさんいました。(写真は穏やかな場所ですが)

宇治では割と見所を色々リストアップしていたのですが、萬福寺でほぼ集中力を使い果たしたので、その後はサラッと。(笑)

平等院の後には宇治上神社に行きました。

世界遺産!、こちらも高山寺と同じく世界遺産「古都京都の文化財」の17のうちの1つです。
しかし、勢い込んで行ってみて、ちょっと拍子抜け気分を味わう方もいらっしゃるかもしれません。そんな、こぢんまりとした神社です。

境内は決して広くありませんし、山のように宝物があるわけでもありません。ただ、だからこそ昔のままの姿が残されているように思いました。

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境内には宇治七名水の中で現存する唯一の湧き水「桐原水」があります。小さな小屋の中では冷たい水が湧いていましたが、そのまま飲用には適さなくなっているようで、持ち帰って沸かしてから引用してくださいと看板がありました。ちょっと残念です。とても美味しそうだったのですが…

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↑この中に桐原水が湧いています。

暑い中を歩き回って一堂お疲れモードです。

最後は宇治ということで、ここは一服して参りましょう~。「中村藤吉本店」さんです。
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本当は他の場所で茶席の体験などを考えていたのですが、時間的にちょっと無理になってしまいました。

こちらは平等院店なのですが、もとは料理旅館だった建物を改装して使っています。大変趣きのある建物です。本店も、宇治駅から出るとすぐのところにあるのですが、ものすごく格好いいです。

こちらでいただいたのは
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またしても氷。(笑)宇治きん氷抹茶です。

暑かったんですよ!本当に!欲しくなるのは氷ばかり~。今回の旅行中、結局は飲む方の茶はちゃんと飲めませんでした…。

個人的には、ソフトクリーム要らないので、抹茶蜜を3倍にして欲しかった。(笑)

というわけで、氷を食べてひんやりしたところで高知から参戦のIさんとはお別れし、京都へ戻りました。Iさん、運転お疲れ様でした。大変助かりました~!

京都から東京へ。あっという間に戻ってしまいました。非日常から日常へ、頭がついていかない!

図らずも昨年に引き続き、地蔵盆の時期に京都に滞在することができたので、これは是非来年もこの時期には京都に来ようと考えました。真夏の京都ばかり体験することになりますが!

そうそう、Iさん、すみません。相変わらず長文ブログです…。←クレームがあった(笑)

空海さんをたずねて三千里

東京から奈良、奈良から京都、京都から宇治という一泊旅行をしてきました。一応、日本の茶の源流を求めてということで学習旅行のつもり!

というわけで、早朝に出発して奈良へ。奈良で大阪からWさんが合流♪W先生は何故だかおやつを用意して配ってくれました。ありがとうございます…しかし、何故だ…(笑)

奈良の目的は空海寺です。

広い広い東大寺の裏に、住宅地の奥まったところにひっそりとありました。
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空海寺は奈良の観光マップには載ってませんでした。インターネット上でもたいして情報がないのですが、正倉院と五劫院の間くらいにあります。
毎回そうなんですが、行く前に勉強しないで、まとめる段になって調べているので、まぬけなことになっています。ふふふ…今回の旅行の最たるものがこの空海寺かもしれません。

名前が「空海」寺なので、そのままストレートに目的地になってしまったわけですが、ここは空海が草庵にしていたとき「いろは仮名」を作ったと伝わる場所です。が、いろいろ検証してみると、この伝説の信憑性はほとんどないみたいです。ということは、ここは空海が東大寺に関わっている時に住んでました、ということ以外には特別語ることはない場所なのかもしれません…わざわざこのために奈良まで行ったのに(笑)

そもそも、空海がここにいた時期がわからないんですが…東大寺の別当をしてた頃じゃないよなあ??

…いつかわかったら納得します。

本堂の前に花崗岩でできた古びた地蔵石があったのですが、これは「地蔵十王石仏」で、光背に十王、閻魔閻羅、地獄の審判官が彫られていたらしい…写真すら撮ってないけど。もともと大和郡山市の「矢田寺(やたでら)」にあったものが常福寺(明治初年に廃寺)に移され、その後 空海寺に移されたそうです。

そんなわけで空海寺は地蔵寺だったんですね(今頃!)。寺のご本尊は「穴地蔵」と呼ばれる秘仏の「等身大地蔵石仏」。左右に聖徳太子、不動明王を配し、石龕(せきがん:仏像を安置するために作った石の入れ物のこと。石の塔みたいなもの)内に安置されているそうな。

道理で敷地内にも、霊園にも地蔵石がたくさんありましたよ…本当に今頃ですけども。(笑)

さて、空海寺をよくわからないままに堪能(?)した後は、もちろん、東大寺にも行きました。
東大寺で高知から参戦のIさんが合流。すごい場所で待ち合わせ。(笑)
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カンカン照りです。暑い!

小学生の時以来の再会をしました。
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元気だったー?毎日毎日、間違いなく日本でも有数のシャッターが切られる場所でしょうねえ。お疲れ様(笑)

さらには東大寺ミュージアムで特別展「奈良時代の東大寺」を拝観。これが素晴らしかった!
東大寺からIさんはこの法華堂のご本尊が元々お気に入りだとか。凜とした良いお顔です。
その不空羂索観音立像の他にも宝冠、法華堂の天蓋が間近に見ることができました。私は日光菩薩立像の手の美しさにうっとりしてました。白くてふっくらしていて優しそう…。

鹿苑の鹿たちは、本日も通常営業中。
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中国系のお兄さんが鹿せんべいを持って追いかけられてました。←うれしそうだった(笑)

欧米系の旅行者はもちろんのこと、中国からと思われる観光客もたくさんいました。
あら、せ○と君?
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…コスプレじゃないです。ホンモノです。(笑)

東大寺近くのうどんやさん?でお昼になりました。私が頼んだのは「ひやしそば」。メニューでざるそばと並んでいたので、ひやしそばってなんだろう…と思ったら
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こんな感じでした。うわ。

そばにみかんの缶詰を合わせるっていうのは、奈良では当たり前なのだろうか…。ちなみに、味はご想像の通り、そのまんまです。
奈良の神秘を味わいつつ(笑)、その後は京都に戻り、高山寺へ向かいます。

日本で茶に関わる人は行くしかないのが「栂尾山 高山寺」です。(行ってみたいものですよね?)私の今行きたい寺院選手権で長いことベスト5に入っていた場所です。(他には黄檗山「萬福寺」、摩尼山「佛隆寺」、聖寿山「崇福寺」などが残っております。)

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創建は奈良時代ともいわれますが、鎌倉時代に明恵上人が後鳥羽上皇からその寺域を賜り、名を高山寺として再興した場所です。栄西禅師が宋から持ち帰った茶種を「漢柿蔕茶壷」に入れて明恵上人に送ったといわれ、それを明恵上人は栂尾の深瀬の地に植えたということで、ここには「日本最古の茶園」!があるのです。

まあそれを置いておいても、世界遺産「古都京都の文化財」の17のうちの1つであったり、日本のマンガやアニメの源流ともいわれる鳥獣戯画のあった場所だったりと語ることはつきません。

行ってみると意外にも
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静かな場所です。
紅葉の季節はものすごく混むらしいですが、京都市内から離れているせいなのか、まさに山寺という感じです。

開山堂。
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等身の明恵上人像が安置されるお堂は、江戸時代のものだそうな。

明恵上人は絶世の美男子だったという説を聞いたことがあるんですが(笑)、どうなんでしょうね。下世話な脳で申し訳ない…。

脇から見上げたら、こんなものが掛けてありました。
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さすが、宇治茶との関わりは強そうです。

開山堂から少し上のところには御廟があります。
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仏教にも歴史にもまったくもって勉強不足なのですが、調べれば調べるほど、明恵上人という人は本当に傑物だったのだなあと思います。
御廟は静かな山の木陰の下で光りに揺られていました。合掌。

御廟や開山堂から山を下りてくると、ありました。
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日本最古の茶園です。

明恵上人が種を植えたとされるのは、実際には高山寺の川を挟んだ反対側なのですが、土砂崩れや川が荒れた時になくなってしまわないように現在の場所に移されたとのこと。絶えてしまわないように、実生の茶樹が現在も繋がれています。
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環境は申し分ないでしょう♪

南北朝時代には栂尾で生産された茶が「本茶」とされ、それに続くとされていた醍醐や宇治の茶は「非茶」と呼ばれたそうです。本茶と非茶を当てるのが闘茶(茶当てゲーム)の始まりだそうですので、本茶と非茶、わかる人にはわかるくらいの味の差が存在したんでしょうねえ。

しっとりというか、じっとりというか、とにもかくにも湿度の多い場所なのは間違いない。
この後、石水院という明恵上人がお住まいになっていた建物に入ったり、有名な鳥獣戯画のレプリカをちらっと見たり、運慶作と伝わる犬の彫り物(傑物!)に和んだりしつつ、高山寺を後にしたのでした…。

今年は、関西地方はゲリラ豪雨に襲われているそうです。
この日も帰りの車内から黒い雲がわき上がってそのまま地面に落ちているような風景が見えました。局地的なものなので、高層建物のない京都だとどこが襲われているのかよくわかります。

京都駅まで戻った後は、京都伊勢丹 6階の「都路里」さんで一服です。「とろり」じゃないですよ、「つじり」です(笑)いわずもがな、有名な「祇園辻利」さんの茶寮です。(東京にもありますよー。)
ティータイムからは遅い時間でしたが満席、いや満席どころか並んで入店しました。

夏の京都といえばこれ!
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…というわけで、宇治抹茶を贅沢に使った「円山しぐれ」をオーダーしました。

今までいただいた中で一番抹茶蜜がふんだんに使われていたのは間違いありません。氷に対して蜜が少ないとストレスを感じますが(笑)、こちらでそういう心配はご無用です。最後まで美味しくいただきました。ペロリ!

夕食はWさんオススメの「まそほ」さんにて。
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「すまほ」「すほま?」など類似間違いが連発でしたが(笑)、正解は「まそほ」さんです。

テーブルにある大きな器に備長炭を置いて、一夜干しをいただきました。一夜干し、大好きです。生より味がしまっていて、油ものっていて美味しかった!
そのほか、水ナスの刺身とか、伏見と長野の米の食べ比べなどなど…京都の夜は毎回舌が喜びます。

最後に、京都に来るといつもお世話になってしまう伏見のIさんにも会うことができて、何やら衝動的にやってきたのに集うことができて本当に嬉しかったです。奇跡的だ…。

お宿は京都駅中のホテル近鉄京都でした。前回にひきつづき…移動の多い旅行では、非常に便利なホテルです。今回は666号室ではありませんでしたよ、念のため。

台湾香道(?)で一息。

日本の香道をちょっとかじったこともあるんですが、台湾に行った時に陸羽茶芸中心で手に入れたお香がひと味違っておもしろかったのでご紹介します。

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こちらが香炉です。
もう10年も前に買ったものなので、ちょっと古ぼけておりますが…

中はこんな感じで、灰を敷いてあります。
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特に珍しくはないですね。

ここに金型を置きます。
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そして、自分で…香木の粉みたいなもの(なんて呼ぶのかちょっとわかりませんが)を置きます。
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だいたい、型に入るくらいの量を適当に乗せればいいです。

それを、付属の竹コテ(?)で入れていきます。
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とんとんと、軽く叩くような感じで、しっかり隅から隅まで埋めます。
この作業がすごく好きなんですが、今日、ふと気がついてしまった。
ルーツは これ だ!
間違いないな(笑)

さあ、息をとめて、そーっと型をはずしましょう。(くしゃみすると最悪なのは信玄餅と同じです)
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…ちょっと失敗(左上の部分)してるけど、気にしない~。

点火します。
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これで20分くらいは煙りが続きます。

偶然みつけておもしろかったので購入したのですが、全体的に香りのブレンドがツンツンしていなくて、とても複雑な調合になっているように思います。インドなどのお香はストレートすぎて苦手なものが多いのですが、ここのはお気に入りが多いです。

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値段をあまり覚えていないんですが、結構したような…でも、かなり量があるので、結論としてはコストパフォーマンスは悪くない…かな?「雅歌」が一番好きです。

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このお香、実は煙りが重いです。

線香のように上に向かって香りが立ち上るのではなく、無風状態で見てみると、横から下に向かって流れていくみたいです…。不思議~。

そんなわけで、置く場所は足下じゃない方が良さそうです。

中国の茶芸の中には、茶芸の初めに、場を清め、心を落ち着かせるということで香を焚くものがあります。

香で茶の香りがわからなくなるじゃーん、なんて声もありますし、私も茶を飲む前に香を焚くということは、まずやりませんが、その手の茶芸は屋外を想定されてるんでしょうかね?もしくは広い空間なのかな?

…正直なところ、香を焚くとそれだけで満足しちゃって、茶を淹れる気が失せるんですが…私だけかな(笑)

謎の水族館的な物体。

先日、大崎の某さんにいただいたもの。(持っていきな、という太っ腹。ありがとうございます~)

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何コレ。(笑)

中国関連というだけの理由で下さったんですが…え、何コレ。

上の螺旋を回すと、中の魚がくるりくるりと回転し出します。…この音はもしや…

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時計か!(笑)よくみると文字盤があります。

螺旋巻き時計…でも、一杯まで回しても一時間くらいしか持たないんですけど…古そうに見せてるけど、古くないよね?しかも時計なのに、間隔がランダムすぎて怖いよ!(笑)

どうしようこれ…!おもしろ怖すぎる!と、眉毛をハの字にして、今日も家の中のどこに置いたらいいかと徘徊中。

茶席に置いたら…話題が提供できるでしょうか。

ヤツが来る…!

今年もヤツの時期がやってまいりました。

今年は、昨年で懲りたので控えめに作っていたのですが…いただきものが、ここにきてフィーバー中です。毎日5本くらいずつ増えていきます。

ヤツ=キュウリ です。

昨年、あまりも大量すぎたので、あちこちで嘆いていたところ(笑)、「今年はどうですか?」「今年も大量ですか?」といろいろな方に心配していただきました~。おかげさまで、穫れてないのに大量です…。

トマト、ナス、キュウリ、ししとう、ピーマン辺りが、一斉に穫れだして、穫れ出すと止まらないんですよね。置いておけば、どんどん大きくなって固くなってしまうし、放っておくのもなんだかもったいない。ということで、ご近所さん(農家の方も多い)にあげようにもどこの家でもインフレが起きていて、貰ってもらえない(笑)

我が家では、大きくなりすぎて固くなったキュウリを大量に食べ過ぎたせいで(?)、昨年は家族が夏が終わるやいなや歯医者に駆け込むことになったりしたり(←かぶせものが取れたり、義歯がはずれたりしました、実話。いや、キュウリのせいだけじゃないんでしょうけども)、ポリポリシャキシャキ噛みすぎたせいで、耳にその音が残って眠れなかったりしたりしなかったり。

ふと、今日の夕飯を写真にしてみました。

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…典型的な農家の夕ご飯ですみませんね(笑)
気がつけば、ヤツだらけだ!

肉が鮭くらいしかないとかいうのはおいといて下さい。

炎天下の茄子。

猛暑の庭にて。

今年も元気に育っている茄子。
もう茄子の料理レパートリーも尽きてきたよ~。

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焼き茄子をショウガでいただくのが、結局一番美味しいような気がします。

函館(最中+ラスク?+クッキー)=モナスク

いただきものの不思議な物体。

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モナスク。

北海道北斗市のパティスリー、「Joli Creer」さんのお菓子です。
別れ際に「あんこ、好きだよね?」の一言ともにいただきました。

モナスク=モナカ+ラスク、だそうです。
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どーん。箱館奉行所。(笑)
お土産らしい外観です。

持ってみると意外に軽い。
本当にあんこが入っているのかしら…?

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入ってないよ!(笑)
むしろバターの香りがものすごいよ!

「モナカの皮にサブレ生地を入れ、じっくり焼き上げ」たもの。あんこはまったく入ってません。

かつがれたのか?
罠だったのか?
真相を教えて欲しい。そして、あんこに向けて全力で上げてしまったテンションの行き場がみつかりませんがな>Dさん!

日本茶よりもコーヒーに合う、軽い歯ざわりのお菓子でした。

酸梅湯で暑気冷まし~

「酸梅湯」と書いて、サンメイタンと読みます。

中国ではメジャーな梅ジュースです。夏場にはこの酢梅湯や、冬瓜のジュースをよく飲みます。どちらも暑気冷ましによいとか。

台湾でこの酢梅湯の元を買ってきたので、作ってみようと思います♪

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サンザシ、烏梅(青梅の薫製)、甘草、洛神花(ハイビスカス)が袋の中に入っています。水に30分つけ置き、その後沸騰させてから弱火で20分で出来上がり。簡単です。洛神花を入れるあたりが台湾ぽいのかな?

なお、甘みは氷砂糖をお好み量で。

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↑誰もがつっこむ、「クリスタルな味ってどんな味だ!」(笑)
…氷砂糖には甘さ以外を求めませんよね…。

鍋でぐつぐつと…暑いんですが…
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煮出すこと20分。

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プーアル茶でもなければ、麺つゆでもございません(笑)

レシピ通りだと相当濃い感じだったので、適当に薄めながら作りました。
もともと、希釈して飲むものだと思うので構わないでしょう。

甘くて酸っぱい!
夏の味。
ソーダ割りが好きです。

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乾杯!

西紅柿炒鶏蛋

西の紅色の柿と書いて、中国語でトマトです。鶏蛋はタマゴ、ということで「西紅柿炒鶏蛋」はトマトと玉子の炒め物。トマトは番茄とも言います。

わりと中国を手広く旅行していると思うのですが、中国は広いので、西のはずれに行っても東のはずれに行っても、或いは北の果てでも南の果てでも見つけられる料理というのは結構限られてきます。そして、その中でも、「どこに行っても間違いない、そしてどこに行っても同じ味」という定番料理となると、ぐぐっと狭まります。

田舎の食堂に行くとメニューがありません。店の入り口に並んでいる材料を見ながら「これとこれで炒めて」とか「これを使って辛くないものを作って」なんていうオーダー方法もあります。

そんなときに知っておくと便利なのがこの一品です。

トマトとタマゴに薬味が入って炒められる一品ですが、漢民族のいる場所にこの料理あり!というくらいの定番です。家庭料理中の家庭料理なので、高級レストランにはないメニューですが、現地の人が通う街角の食堂にはまず間違いなくこのメニューがあります。メニューになくても作ってくれます。

始めに食べたときは「中国はトマトも炒めるのねえ」みたいな感覚でしたが、食べるとトマトの酸味とふわっとしたタマゴが親しみやすいです。また、これが辛い味付けで出てきたことはない(笑)し、たいていは塩味が基本というシンプルな味付け、さらにはタマゴのせいか、あまり油っこく感じることもないので日本人には色々な意味で「鉄板」な料理なのです。

日本に帰国後、真っ先に食べたくなったのがこれでした。
そして、ちょっとトマトが余ると、すぐに作りたくなります。
というわけで、今日はこの西紅柿炒鶏蛋のレシピをご紹介。

★私が留学していたところは黒酢の産地だったので、「山西式」です。普通は黒酢は使わないみたい。先日知ってびっくりした(笑)
現地で教わった通りのつもりですが、もしかすると勝手に改変している可能性があります。味は変わってないと思うのでまあいいでしょう。


西紅柿炒鶏蛋 (たぶん)山西式

材料(家庭料理なので、あまりカッチリしなくて大丈夫です)

タマゴ 3個
トマト 2個
長ネギ 二分の一本
ニンニク 一かけ

油 大さじ3くらい
塩 小さじ二分の一
胡椒 少々
黒酢(これが重要、山西酢。個人的には双塔牌のものがなじみ深い…) 少々
醤油 少々
ゴマ油 少々

ポイントはタマゴと油をけちらないことです。

1:中華鍋(フライパン)にたっぷりの油を入れる。温度が低いうちにみじん切りにしたニンニクを入れて香りを出す。

2:温度があがったら輪切りにしたネギをいれて炒める。

3:溶き卵を入れて、焦がさないように炒める。イメージとしてはスクランブルエッグ。

4:タマゴが固まってきたら半月切りにしたトマトを入れてざっと混ぜ合わせて火を弱火にする。

5:塩、胡椒で味付け、醤油、黒酢で風味付け(色を変えないように気をつける)、最後にごま油で香り付け。

→できあがり♪

ご飯と一緒でも、ご飯にのせても美味しいです。
さらにいうと、太めの汁なしうどんにのせても美味しい!

ニンニクが入らなかったり、黒酢がなかったり、ネギは後から乗せたり…場所によって、家によって細かい違いはたくさんあります。あまり深く考えずに、ぜひお試しください。

なお、帰国後に中国人に中華料理で何が好きかと聞かれて、満面の笑みで「西紅柿炒鶏蛋!」と答えたら、苦笑されました。たぶん、日本料理で何が好きかと聞いたら「野菜炒め」と答えられるような感じかと思われます。(笑)

料理っていうか…料理なんだけどさ…

本の山に埋もれて

本が好きです。

借りればいい、ネットでいい、という人もいますが、私は紙の本が側にあると落ち着きます。
雑食なので、あればなんでも読んでしまいます。そして捨てられない…

そんなわけで私の部屋は本だらけです。クローゼットの中、机の上、棚の上…先日、一部を崩してしまい雪崩が起きたんですが(笑)、片付ける時間がなくて今日までほったらかしだったので、やっと整理。

茶に関係する本もまとめなくちゃいけないと思いながら…もう10年以上?(笑)、ほったらかしてました。

まあ、一日でどうにか出来るとも思えないので、目に付く範囲のものをまとめて棚の上に並べてみました。もちろん、乗り切るわけがないので、あとは棚の周りに積まれている状態ですが(どうするんだろう、これ。)

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雑多な置物が並んでいるのはご愛敬♪

店が出来たら、全部店に移動しよう。そうしよう。

オリンピックが終わりました。

閉会式まではまだ間がありますが、私にとってのオリンピックは開会式前に始まり、今日終わりました。
男女サッカーの結果が出ましたので。

サッカー好きは周りに多いものの、意外に女子の試合は見ない人も多いです。(特に男子に)理由はいろいろありますが、一番多いのは「スピードがないから」。確かに男子に比べれば、パススピードも、走るスピードも遅いです。その分周りがじっくり見られるので、私はおもしろいと思いますけどね~。

深夜のサッカー観戦は、観戦する方にも気合いが必要。次の日の睡眠不足という確実なダメージを受けるのです。国内の試合のように「なんとなく」見ることはできません、そのために起きていなくてはならないのです。(もしくは、仮眠をとってから起きるか!)

そんなわけで、勝てばいいものの、負けるとダメージが大きい!負けるにしても、もやっとした試合だとどうにもこうにも精神的なダメージを受け、次の日は立ち上がれなくなります。(そこまでではない、笑)

まあでも、こんなにたくさんの国が集まって、最後まで勝って終われるのは一チームだけなんだから。

いろいろシャクに触るけど(笑)、もういっそあなたたちはブラジルに勝って上を目指してくれたほうが…最後にブラジルと出来た方が嬉しかったような…(わざわざロンドンまで行ってアジア杯みたいなことをしなくてもいいよ~)

とか、いろいろありますが。

女子はもちろん、男子の戦いっぷりも、明日に繋がるものだったと思います。

お疲れ様!

(観戦した仲間にもお疲れ様!中2日で男女両方は厳しかった…)

オリンピック茶会

事前に考えていた茶会案をかなぐり捨てて、突発的に考えたオリンピック茶会。(笑)

茶葉を先に予告していなくて良かった。やりたかったのはこれだけなんで↓
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五輪。
説明しないでもわかってくれた方、ありがとうございます(笑)

上段左から
青…青茶。中国代表、黄金桂
黒…黒茶。中国代表、プーアル茶
赤…紅茶。インド代表、アッサム
下段左から
黄…黄茶。中国代表、君山銀針
緑…緑茶。韓国代表、高山茶

写真でみると、あまり色の差がわかりませんね。本当はもうちょっと差があるんですよ。
ツッコミ所は色々ありますが、あまりにも突発的だったので手持ちの中での精一杯のオリンピック感。(ちなみに日本代表はウェルカムティーの水出し煎茶でした)

茶菓子に5色のドーナツを作ろうとしていたんだけど、暑くて揚げるのをやめちゃったなんてことは秘密です。

セッティング自体も、オリンピックを意識して
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こんな感じ。
陸上競技のトラックをちょっと意識しつつ、金銀銅を用意してみました。一番美味しいと思った茶を金の表彰台に置いてくださいね~とご案内したら、苦い笑いが漏れてました(笑)

おつき合いいただいた方々、ありがとうございました~。

四年後は、もうちょっと準備をしてから開催したいと思います。
やるんかい!というツッコミ受付中。

友よ!

9月に、しばらくぶりに長期旅行の予定です。

買い出し旅行の場合には大きいスーツケースで移動しますが、実は前々回にスーツケースの車輪が異音を発していて、結構空港の中で恥ずかしかった(笑)。

だいぶ無理させているのはわかってます。重さに耐えられない悲鳴のようなもんです。

前回の時には、行きに空港で思い出したのですが、すでに時遅し。やっぱりきゅるきゅる言う車輪をなだめながら旅を一緒にしました。

でも、帰りにはまっすぐ動いてくれなくなりました。

もう15年、一緒に行動した友です。愛着はある。

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いろんな意味で野暮ったいステッカーとその貼り方も、すでに気に入ってます。(笑)

旅の上級者までは行かないけど、それなりに風格も出てきた感じ。絶対に金目の物が入ってなさそうな外見も素敵。

亡くなった父が選んでくれたこともあって、まだ頑張って欲しい。おまえと別れるのは、おまえが割れるか、車輪がはずれるか、鍵が完全破壊された時だけだ!

油を注したら、音は若干小さくなった…かな?

まだまだ手放せないサムソナイトです。

ちなみに開けると、香港のホテルの臭いがします。台北でも上海でもなく、間違いなく香港。なぜだ(笑)

なつやすみ

高校時代の友人達と、のんびり川原遊び。

東京の、うちよりさらに西(笑)、奥多摩の川井というところです。
駅近な川井キャンプ場。

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子供の頃に行ったと思うんだけど…どこのキャンプ場だったかなんて覚えてません。でもたぶん来たことはある。
空が青いぞー!

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なんでも揃っていて、大変お手軽な川遊び場でした。ビールは買えるし、借りようと思えばバーベキューセットも一式借りられるし、トイレもあるし…便利だなあ。

日陰でビール飲んで、気が向いたら川に足をつけて、インスタントラーメン作ってもらったり、おにぎり囓ったり…川原にいるわりには、あんまりアウトドア!ということをしてませんが、それもいいでしょう♪

次回はガッツリ、キャンプしようよということで解散。

久しぶりに小学生気分(?)を思い出しました。

あんこ病

たまに、あんこ病になります。

あんこが食べたくてしょーがなくなる病気です。
朝から晩まであんこが食べたい。

我慢できない!

ということで…
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本日は紀の国屋さんの「おこじゅ」です。

おこじゅ、というのは多摩のむかし言葉で3時のおやつという意味なんだそうです。
私にとってはこのどら焼きみたいなもののことです。
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やっぱりここは日本の緑茶でしょう♪
冷茶をひっぱりだしてきました。

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つぶあんです。

ああ落ち着く。
ああ美味しい。
あんこが美味しい~。(笑)

あんこ病は、気が済むまで続きます。

コーヒークラブ活動 その9

真夏のコーヒークラブ活動、神田編です。
前回は体調不良で行けなかったので、今回は予習もして準備万端!

事前にリストアップしたのはこちら。
コーヒー関係ないじゃん、とか、神田じゃないじゃん、なところも混ざってますが、いいんです。(笑)

近江屋洋菓子店
タータン珈琲 (タータンコーヒー)
神保町ラドリオ
壹眞珈琲店
柏水堂
珈琲 音叉
珈琲館 専大前本店
喫茶 ショパン
甘味処「天野屋」
珈琲舎 蔵 (コーヒーシャ クラ)
田珈琲園 神田北口店
アカシヤ
神田伯刺西爾(かんだぶらじる)
Coffee House C-tack
丸福珈琲店
堀口珈琲店
カフェ ビィオット
十一房珈琲店
カフェ・デザール
ピコカフェ・バッハ
珈琲屋めいぷる

さすが、神田は古いコーヒーショップが多いです。自家焙煎しているところはそれほど多くはないですが、一つ一つのお店の雰囲気がおもしろそう。

そんな中で、今回は「珈琲 音叉」*ナビブラ神保町さんにリンク さんと「カフェ ビィオット」さんにお邪魔しました。

まずはランチがてら「珈琲 音叉」さんへ。

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ほぼ満席の店内で、アイスコーヒーと神戸名物そばめしをいただきました。

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お店でそばめしを食べたのは初めてかも。
こちらのそばめしは、付け合わせのキャベツとマヨネーズ、上に載った目玉焼きが「洋食」っぽい雰囲気にしています。

アイスコーヒーはクセのないすっきりした味わいでした♪
…いや、すみません。
正直なところ、「水分」として摂取してしまって味を覚えてない…。
冷たくて美味しかった!(笑)

次は「カフェ ビィオット」さんへ。

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とにかく暑いので、シェルターに逃げ込むかの如くさっさと入ります。(笑)

店内にある大きな焙煎機が印象的です。
先ほどの失敗を踏まえて、まずは「あんずジュース」へ。

…Iさんはアイスココア、Yちゃんはアイスティーと、まったくもってクラブの名に恥じ入ったオーダー内容。(笑)

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あんずジュースはスムージーのような濃厚さです。甘酸っぱくて美味しかった。もっと冷たかったらもっと美味しかったかも。(笑)ドライフルーツのあんずでしょうか、こんな使い方もあるんだなあ。

水分補給で一息ついたところで、コーヒーをいただきます。

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店名を冠したブレンド。
毎日飲める味。日常生活の中にすんなり馴染む一杯。

そういえば、このお店のお隣にも、向かいにも、はす向かいにもコーヒーショップがあるんです。激戦区!いや、ここら辺にくればどこか入れるという意味では集客にいいのかもしれません。場所柄、商談や接待に使われることも多いでしょうしね。

なんと本日はこの二軒のみでした。部員同士のおしゃべりに夢中になってしまったので…まあ、ゆるいクラブなので、これでいいのだ。

次回は西荻窪編の予定です。

あ、そういえばお土産おいただいてしまった!

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こんなゆるいクラブなのにノベルティが!(笑)パッケージを見てください、since 2011 coffee club ですってよ!
カフェ・ド・カルモさんのオリジナルカフェバッグでパッケージカスタマイズしてくれたんだそうです。Iさんありがとう♪感激だわ。

パッケージカスタマイズ、いいな~と思いましたが、私がコーヒーを配るシチュエーションが思い浮かばない(笑)

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こちらはYちゃんからgclefさんのマーマレード。ハービーウォルバンガー・マーマレードはウォッカとバニラとアニスのリキュールを加えたオレンジマーマレードだそうです。味の見当がtきませんが、どうやっていただこうかな…。

ちなみにハービーウォルバンガーは同名のカクテルをイメージしているのでこう名付けられているそうです。
せっかくなのでハービーウォルバンガー又はハーベイ・ウォールバンガーというカクテルについて調べてみました。

すると、Harvey Wallbangerは、ウォッカベースのカクテルで、ウォッカ・オレンジジュース・ガリアーノで出来ているそうな。このガリアーノというのがイタリア産のバニラとアニスの風味のリキュールらしい。スクリュードライバーをもっと甘い香りにした感じかな?
やっぱり実物を知らないといかん…いい口実ができたので、またBARに行ってこようっと。Yちゃんありがとう(笑)

(猫)シャーッ! (対して)カーッ!

ロンドンオリンピックのおかげで、すっかり宵っ張りになっています。

リビングでテレビ観戦した後、そろそろ寝ようかなと思ったところ外から猫の鳴き声が。

近所に猫を飼っているというか、エサをやっているというか…放し飼いという範囲にどこまで入るのかわかりませんが、そんな感じの家があり、その猫がよく領域侵犯をしてきます。

かわいいと思わないわけじゃないんですが、どっちかというと、私にとって猫は「迷惑」の印象が強いです。
そんなわけで、庭の中で猫をみかけると追い払います。一休みしている姿をみかけたら、次にはそこで休めないように障害物を置きます。…どこかの国同士が海でやっているようなことを小規模に庭で行っています。(笑)

そんなわけで、「ヤツめ、また来たな」という感じで、追い払う気が満々で外に出てみますが、深夜なので真っ暗。カサカサと逃げる音がしました。

しばらく辺りを伺いましたが、物音がしないので逃げたと判断し、屋内に戻ろうとしたところ、すぐ後ろで小さく「シャーッ」という威嚇音が。

ん?
逃げないヤツがいたのかな…と思って目を凝らしますが、真っ暗闇のため、よくわかりません。
そーっと近づいてじっとしていると、今度は左から「シャーッ!!」という声が。

左は屋内の明かりがじんわり漏れているので、視界に猫がこちらを向いて毛を逆立てているのが見えました。
「シャーッ!!」
「カーッ!」
威嚇音には威嚇音で返すことにしています(笑)

「シャーッ!!」
「カーッ!」
「シャーッ!!」「シャーッ」

んん?
どうやら二匹いるみたいです。見えている猫の他に、暗闇の中からも小さい威嚇音がしました。

いや、よく考えたらこんな至近距離なのに、なんでこの猫は逃げないんだろう?そう思ったところで、前日にこの猫が子供を連れて歩いていたのを思い出しました。
見えているのは母猫、暗闇にいるのは子猫のようです。見えないけど。

昨日見た子猫は、歩くのがおぼつかないほどの子猫でした。もしかして、子猫は足が竦んで立てなくなっちゃっているとか、そういうことかしら…?
なんとなくいや~な予感がして、懐中電灯を探してくることにして一旦家の中に戻ります。

この間にいなくなってくれればいいなあなんて思いつつ…

懐中電灯がすぐ見あたらないので、ミニLEDライトを持って現場に戻ると、相変わらず(そう思えば)子猫のか細い声と母猫の声がします。近寄れば、母猫が「シャーッ!!」と威嚇してきますが、「カーッ」と答えておいて(笑)、ライトを…ライト…電池切れしてるし!

ふと思いついたのはカメラでした。たまたま近くにあったので、ストロボを焚いて撮影。
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写真で確認してみると、やっぱり子猫がいました。

でも、逃げないのはおかしい…というか、なんか変な格好しているような?
不審に思って、もう一枚。ズームして撮ります。

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…挟まれてるー!?

地面から生えた二本の木の間に前足が挟まれているようです。何やってんだー!

状況は把握できました。
改めて懐中電灯を持ってきて、左からの威嚇音に威嚇音を返しつつ(あなたの子供をどうにかしようってんじゃないんだから!むしろ助けるつもりなんだから!)、恐る恐る子猫を掴み上げようとしますが…壊れそうな生き物は怖い~。(泣)

ふにゃふにゃした生き物は怖いです。頭をひっぱったら取れてしまいそうだし、簡単に骨折れそうだし、と、何やら心中で一杯言い訳をしつつ子猫に手を伸ばしますが、やっぱりこわいので、木の方を広げてみました。(笑)

あっさり脱出。

(お互いに)よかったぁぁ。ああ怖かった。

猫の鳴き声もなくなり、さっぱりした気分で眠りにつきました。

次はお互いベストの状態で戦おうな!

…とか思っている時点で、ヤツらの術中に嵌っているのかしら(笑)

シウマイ弁当と玉緒姐さん

野暮用で横浜に行ってきた帰り、夕飯にと崎陽軒のシウマイ弁当を買ってきました。

暑いので火を使いたくないし、シウマイ弁当は温めなくても美味しいしね!ということで美味しくいただきました。ごちそうさま!

そういえばこの弁当は、最近珍しく経木折です。昔は結構あったんだけどなあ。
水分がうまく抜けて、ご飯なんかは本当に美味しく感じます。

フタも木で出来てるんだよねー…と、見ていて、ふと気がつきました。

これ、玉緒姐さんは囓りたいんじゃない!?(笑)

というわけで玉緒姐さんVSシウマイ弁当のフタです。

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女王の風格。

さて、フタに興味を持つでしょうかね…

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結果:大喜び。

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野生に目覚めた(笑)
破壊衝動を抑えきれない玉緒さん。

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無惨なシウマイ弁当のフタ。

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…でも暑いので、すぐにへたれます。(笑)
お疲れ様。

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