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第6回勉強会 「新茶を飲む!」 後編

ひきつづき試飲した茶の覚え書き。

7.安吉白茶
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浙江省産の炒青緑茶。近年一気に名の知れた高級緑茶。あんきつはくちゃ。
混乱させるために付けられたような白茶と名がつく緑茶。(笑)春の低温の時期に段階的に白く変色する突然変異の茶樹「白葉一号」からつくられる。気温が上昇すると緑になってしまうので、30日間程度しか作れない。
外形を扁平な龍型と毛峰に近い鳳型に分けるが、特に味においても、価格においても優劣はない。
龍井茶の作り方をした安吉白茶龍井なるものもあるらしい。通称、白茶龍井。冗談みたいな名前だ。(笑)
アミノ酸を非常に多く含むため、上品なうまみのある味がする。

一般的に中国で安吉白片という茶の方がよく知られていますが、これは耐寒性のある龍井品種などからつくられる半<火共>炒緑茶で、また別物。

安吉白茶網(中国語)

8.君山銀針
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湖南省の黄茶。くんざんぎんしん。
洞庭湖に浮かぶ洞庭山(君山)で作られる針のような形状の茶葉ということでこの名がつけられた。

キレイに整った一本一本の目の中には産毛を纏った小さな芽が包まれており、「金镶玉」とも呼んだりするそうです。北京オリンピックのメダルのように金と玉を一緒にして加工したものに喩えてるわけだ。

私の中では君山銀針こそ、ザ・高級茶。本当に君山で作られたものは量自体がとても少ないので、10gン千円でもそんなものかと思ってしまう。
ちゃんとした君山銀針をちゃんと淹れると「三起三落」という現象が見られるらしい。ガラスのグラスなどで淹れると、茶葉がキレイに縦になって沈み、底に付いても横にならずに、しばらくするとまた浮き上がってくる…というのを三回くりかえす様。三回のものはまだ見たことがないなあ。味や香りよりもこの情景の美しさが語られることが多く、勝手にビジュアル系と呼んでいる。(笑)

湖南省君山銀針茶業有限公司

台湾茶三種類は、今までにもご紹介したので割愛。(笑)

9.文山包種

10.梨山高山茶(翡戀)
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…これ、ものすごい美味しかったです。

11.阿里山高山茶(樟樹湖)
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時間いっぱいまで、しっかり美味しくいただいてしまいましたが、インストラクターがこんなに集まって試飲をするというのは楽しい企画です♪

次回は、もし使う茶葉が先にわかっていたら予習して行った方がいいかなと思いました~。忘れてたり、知らなかったりするんで。(笑)…いろいろ反省があるんですが、とにかく楽しかったです。定期的にあるといいなあ。

皆さんお疲れ様でした。

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