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京都を練り歩く

京都は一泊しまーす。

今回の宿泊はいろいろあっての、駅の上。ホテル近鉄京都駅です。新しいので、とてもキレイだったのですが…

S201206_020
何故かトリプルの部屋でしたー!

シ、シングルで良かったんですけども。
広い分には、良い…かなあ?

ベッドは当然(?)真ん中を使いましたとも。性格です(笑)
更に言うと、このホテルは荷物の一時預かりがホテルのメダルを利用するコインロッカーになっているのですが、そこのロッカーナンバーが44しか空いていませんでした。44…まあ、気にすることはないのですが、ルームナンバーが
S201206_022
666。
オーメン…。

一人で笑う、愉快な夜になりました。(笑)

さて、二日目。
京は朝から叡山電車に乗って、蓮花寺 *京都パーフェクトガイドさんにリンク に向かいます。

叡電は一両編成、ワンマンの、ちょっとバスみたいな方式の電車でした。途中から乗ると整理券を取る、なんていうのが、ちょっと眼からウロコです。
さて、蓮花寺に着いたのですが、まだ開山前だったので、すぐ近くにある祟導神社 *wikiにリンク に行って時間潰し…。

なんか、入る前から何とも言えない雰囲気に飲まれました。
S201206_024
鬱蒼とした木々の中に、長い一本道です。
鳥居は三連で、木々と小鳥の鳴き声の中、鳥居につけられた紙垂がカサカサと音を立てています。
…この神社、何かただごとでない感じがします。名前もアレですし…帰ってきてwebを調べてみて納得しました(笑)

知らなければ、緑に囲まれたマイナスイオンたっぷりな世界ですが、何も知らなくてもただごとじゃない雰囲気は感じました。

さ、蓮花寺蓮花寺!(笑)
JR東海の「そうだ、京都、行こう。」キャンペーンのポスターになった庭園があるところです。(Mさん談)ちなみにこのポスター、帰り際に蓮花寺に貼ってあるのを見て知りました…。

ちょっと辺鄙なところにあるせいか、タクシーの運転手さんに案内されて来る方が多いみたいです。
入り口はまったく住宅地の中。さっきの神社との落差が大きくて耳がキーンとなりそうです…。
S201206_030

これが庭園。
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こぢんまりとしていて、人も少ない時間だったため、かなりゆっくり拝見しました。
車がなかったら、かなりの秘境でしょう。
本堂の暗闇から、窓の外の緑は眼に染みるくらいに青々としていました。

片隅に
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…レゲエやってらっしゃいます?なお地蔵様が。(笑)
コケが生き生きしています。

さて、お次は街中まで戻って、京都御所の隣にある梨木神社です。
S201206_054

私は今回あまり主体性がなく、Mさんの行きたいところにお供しています。
Mさんが水が大好きということで、京都の三名水(醒ヶ井、県井、染井)のひとつである「染井の井戸」が目的です。そういう目的があるといいですねえ。

テレビ局がレポート取材に来ている横でMさんは水を汲みます。
と、言っても地元の方がペットボトルをたくさんもって並んでいます。その後ろに並ぼうとしたMさんを見て、並んでいる方が声をかけてくれました。小さいペットボトルにちょっとだけなら先に汲んじゃいなーな感じ。皆さんのご好意に恐縮しつつ汲ませてもらってました。

境内でモミジの木の下に
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子供がいっぱい生えてました~!
うーん、場所が場所だけに、きっと摘まれてしまうだろうな~。

…しかし、暑いです。29度らしいです。蒸して来ました。
地図を確認して、お昼を食べるために京都御所を横断します。御所って広いですよね~…。日焼けと日よけの話をしながら歩きます(笑)

お昼はTAWAWA新風館にて。
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ビュッフェスタイルで、京野菜を思う存分に堪能しました。1200円の元はとった!と満足するくらいには食べました。タチウオと京茄子のクリーミートマトソースグラタン、美味しかったです。

トマトのシフォンケーキも、塩気がきいていて美味でした。
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色でニンジンかと思いました…。

さて、ここは私の希望で…食べたばっかりですが丸久小山園さんに行ってお茶します!
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控えめな外装。格好いいです。

なーにーをー注文しようか、実は昨日の夜から考えていたんですが(笑)
夏といえば!
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氷でしょう~。
京都に来る時期がいつも暑い時期なので、必ず氷をいただいている気がします。

内装や、器にうっとりしつつ、いただきます。

美味しいです。(もうそれだけ!)
粒あずきも、美味しいです。

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サービスの冷茶。茶杯や茶托に眼がいってしまうのは、職業柄ですね。どれもこれも、素敵でした。

さて、お土産も手に入れましたので…次は建仁寺です。
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…方丈が工事中なのに、昨年に続いて二回も来てしまった…。
しかし、茶に関わるものとしては栄西禅師を開山としたこの寺ははずせません。そして、まだそれほど経ってないので、Mさんを簡単に案内できるくらいには把握しています。(笑)

そんなわけで、私は前回はあまり眼を向けなかった場所ばかり見ていたのですが…
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…あら、玉緒さん!
ふてぶてしい感じがそっくりな絵を見つけたりして楽しかったです。(笑)

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芭蕉の葉が綺麗でした。

さて、夕飯までまだ時間があります…ので、境内をふらふら歩いていたのですが
S201206_080
両足院が6月9日~7月8日の間、特別拝観できるようです。

「時間があるからね…」くらいの軽い気持ちで入ったのですが、ボランティアの方からおもしろいお話も聞けて大満足です。

おもしろい話、要約(超訳?)すると、この寺の開山である龍山徳見禅師はものすごーく頭も良くて、人柄もよく、長いこと中国で勉強していたら帰国の段になって「あなたに付いていきます!」という人がたくさん出たそうな。その中の一人の林さんは、日本でおまんじゅうを売って大評判。そのうち徳川さんも虜になって、江戸に移る際にも連れて行ったそうな。そこで徳川さんより名字をいただいて、塩瀬に土地を貰ったので林さんは塩瀬さんに改名。これが、東京下町のおまんじゅうで有名な「塩瀬総本家」の由来だそうです。(塩瀬総本家さんのホームページにある由来話とはちょっと違いましたが、聞き覚えのまんま書いておきます)

茶に関わる寺の後に、こんな菓子話がきけて、一服いただいたような気分です。(笑)

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雨の後の半夏生(白い花)も美しい。初夏に色を変えて、白っぽくなる不思議な花です。
この寺は半夏生の寺として有名なんだそうですよ。(入ってから知りましたが…)
時間の関係で、茶室に行けなかったのがちょっと残念ですが…でも満足!

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入り口の幾何学的な感じもまた、美しい寺でした。

このまま祇園へ出て、夕食の時間までうろうろしました。途中で八坂神社に寄りましたが、これまで、このたびでは一度も聞かなかった中国語があちこちから聞こえてきてびっくりです。現実に戻っていく…(笑)

夕食は前回も行った山口西店に開店と同時に入り、おばんさい。Mさんとは生ビールで乾杯しました。
祇園でタクシーを拾ったら10分ちょっとで駅まで着いてしまって、相当時間が余ったあげく、新幹線を一本間違えて名古屋で乗り換えたりしましたが(笑)無事に家に着きました♪

今回もたくさんの出会いに感謝しつつ…。また来年お邪魔します、たぶん。

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