上海の弁護士・公認会計士・税理士
2015年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリー

無料ブログはココログ

« まあ一杯。 | トップページ | 一人一席 春のティーパーティー 一日目 ~後編~ »

一人一席 春のティーパーティー 一日目 ~前編~

現代喫茶人の会が主催の「一人一席 春のティーパーティー」に行ってきました。二日連続であるのですが、私は一日目だけの参加です。

場所は「府中市郷土の森博物館内 県木園」
です。各都道府県の木が植えてある庭園です。

Teaparty_008

東京都西部は春…になったばかりというか、まだ春っぽくないというか(笑)
Teaparty_002

まわりの芝生の色が冬ですが…午前中は結構日差しが強くて暖かかったです。
120407_104506
満開なのは…ユキヤナギくらいかしら。

さて、私が今回やりたいのは、むしろ自分のための茶席です。私が飲みたい烏龍茶を飲むんです!
私はこたつでミカンを食べながらぼけーっと美味しい烏龍茶(気を使わなくていい烏龍茶)を飲みたい!
というわけで、必要な道具。
Teaparty_001
芝生の上にこたつ、なかなかシュールな光景です。人がいないとさらに。なんだこりゃ。(笑)

セッティングするとこんな感じ。
Steaparty_006
こたつ布団は省略しちゃったので、イマイチこたつっぽくないですね…

さ、いつでもお客様カモン!という状態がこちら。日差しを真っ向から浴びて、暑いくらいです。背後にはコンロがあるのでこちらも熱い…。
Teaparty_009
今回は「烏龍茶席」ということで参加させていただきました。
烏龍茶。いろいろ種類があるんですが、ぜーんぶひっくるめて烏龍茶。面倒なことぜーんぶ抜きにして烏龍茶をなんとなくお出しするという、のんびりした席をめざしてみました…そんなわけで、茶葉は適当に「烏龍茶」を準備して持っていきました。中国・台湾・日本…あまり先入観なく、いろいろ試していただけるといいかしらということで。

一番最初に来てくださったお客様は小学生の女の子でした。ジュースより茶がいいという小学生。もうこの言葉だけでメロメロになってしまいます。聞けば、ご両親が特に茶が好きというわけではないのに自分でキュウスで茶を淹れて飲んじゃう茶人です。すごい。

最初に入れた茶は私が勝手に思い入れが深い「白芽奇蘭」。福建省の南部で、有名な鉄観音茶とほとんど同じ製法ですが、茶樹が違うので、独特の甘い香りを持っています。
10年以上前、初めて烏龍茶に種類がいろいろあることを知って、最初に「美味しい!」という衝撃を受けた茶なんです。当時はほとんど知られていなかった茶ですが、その後数々の賞を受賞したりして、増産につぐ増産を続けている茶でもあります。

横浜と立川で淹れて、香りがまったく違うということに衝撃を受けた茶でもあります。
立川とはうっとりする香りが出るのに、横浜の店舗ではあまり話題になっていないのは何故なのかと不思議に思ってたんですが、横浜で飲んでびっくり、香りも味も全然違うんです。やっぱり水って重要なのねということを知ったのがこの茶。

決して特別に高価な茶ではありませんが、多摩地区でいただくこの「白芽奇蘭」が、私にとっての一番落ち着く烏龍茶、好みのど真ん中にある茶なのは間違い有りません。

小さなお客様の「おいしい~」という満面の笑みにメロメロのデレデレになりつつ。やっぱりこれやってて幸せなのは私だわ~という気持ちになりました。

お客様は事前に1席300円の券をお買い求めいただいております。
ありがたいことに、ここは私のホームグラウンド。(笑)
久しぶりに多摩地区で茶が淹れられる!ってことで、事前に多摩地区近辺の友人や古い馴染みの人々に連絡してました。
Steaparty_012
幸せなひととき。

何が幸せって、自分の好きな茶を変に構えることなく、自由なタイミングで淹れられることです。

そのために必要なことは、常にワキワキ(業界(?)用語。沸騰している湯、グラグラに沸いている湯のことです)の湯がたっぷり、すぐに手にできることや、茶菓子が滞りなくお客様に行き渡っていることが前提にあります。

これが烏龍茶の場合には特に重要!

その為にに裏方で頑張ってくれたKくんには本当に感謝。何も言わなくても常に湯がある、茶菓子の用意ができている……茶館で働いていたときにもKくんはとっても気が利く人だったんですが、こういうのってたぶん性根の問題です。茶を淹れるのなんて、茶葉さえちゃんとしたのがあれば、たいていどうにでもなっちゃうけど、その裏方の凄さはなかなかわかってもらえないかもしれません。いや、まあ、お客様に知って貰う必要はないのか。

でも、このKくんは本当にすごいんですよ。私がなんかすごい(あいまい表現)人になったらマネージャーとか秘書として一番にオファーしたい人の1人です。いつもありがとう♪

後編へ続く

« まあ一杯。 | トップページ | 一人一席 春のティーパーティー 一日目 ~後編~ »

お茶しよう」カテゴリの記事

コメント

二週続けてのお茶会、お疲れさまでした。
とても美味しく頂戴いたしましたm(_ _)m
特に、「焙煎包種茶」には、驚き&感動でした!
次回の台湾行きで仕入れて来たいと思います!

府中郷土の森は初めて行きましたが、いいところですね~
暖かくなったらもう一度ゆっくり行きたいです!

「白芽奇蘭」。
これは美味い!!と思って初めて買った中国茶(大陸のお茶)です!
美味しい上にお値段も手頃っていうのが嬉しいです♪
お茶の味が水によって違うのはわかってはいますが、横浜と立川でそんなに違うとは!!
一般的には、横浜の水は美味しい!と言われているのですが…
横浜在住の身としては、是非とも立川の水で淹れた白芽奇蘭を飲んでみたいものです(笑)

連日の茶会続きなのですが、昨日は川谷先生にお誘いいただいて、ニルギリの紅茶をいろいろ飲み比べて来ました。
美味しいです。でも、紅茶は難しいです。
今日はまたKさんのところでディンブラでした。

プーアル茶勉強会、行きたいんですが都合がつきません…(泣)
報告楽しみに待ってます!

Qingheさん、こんばんわ。

こたつ茶席にお越しいただきありがとうございました。
焙煎包種茶、気に入っていただけたようで良かったです。特別に高価な茶ではなく、本当に普段の茶として美味しいですね。個人的には、焙煎があるていどしっかりしているものの方が飽きがこないな~と思います。淹れ方によっての味の変化もさほどありませんし、ザックリ淹れてたくさん飲みたいです。

茶と水の関係はいろいろいわれていますが、すごく差が出るものとあまり差を感じさせないものがあるようです。取水地がどこかによって違うようなので、旅先に普段飲んでいる茶を持っていくのもおもしろいですよ。

コメントありがとうございます♪

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515574/54413735

この記事へのトラックバック一覧です: 一人一席 春のティーパーティー 一日目 ~前編~:

« まあ一杯。 | トップページ | 一人一席 春のティーパーティー 一日目 ~後編~ »