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ベニフウキ紅茶作りin静岡丸子

昨日の包種茶が出来上がりました♪
色は赤が出て、包種茶にしてはオレンジ色っぽく、味わいも清涼感がないんですが…美味しいです。まろやかで、独特の香り。金萱茶とはちがった、でも豊かな乳香があります。残香もしっかりのこります。おもしろーい。

村松さんは色が気に入らなかったようですが、武田先生からは「これはいいですよー」とお褒めの言葉をいただきました。ひゃっほう♪

それでもって、ついでにしては贅沢なことに、紅茶も作らせていただきます・・・っていうか、紅茶はほぼ機械がやってくれるので見学ですけども。

S1110_035

使うのは昨日の包種茶用の茶葉と同じ時に刈られたものですが、こちらの方がより堅い葉です。一晩、村松先生自作の萎凋機で、水分を飛ばしてあります。この萎凋機も、折りたたみ式で、いろいろ細かな調整ができるようになっています。アイデアマンですなー。

S1110_061

↑はい、大好きな揉捻機~。紅茶用です。紅茶はここしっかり揉んで、茶葉へのストレスを強く与えます。夏場だと35分くらいだそうですが、今は温度が低いので70分くらいかかりました。

S1110_066

しっかり揉まれてやわやわになった茶葉。まだ緑色です。これを発酵機へ。

S1110_063

じゃじゃーん。こちらも村松特製紅茶発酵機。至る所に改良の跡が。こちらは特許をお持ちです。
これもだいたい70分くらい。

S1110_070

中はこんな感じで棚になっており、水分と温度が調整できるようになっています。
茶温は32度くらいになってました。

S1110_110

色が変化してきましたねー。

S1110_111

はい、赤くなりました!紅茶色です。

またしても日本茶用の中揉機の改造版で、加熱しつつ、水分を飛ばします。
S1110_112
独特の甘い香りが漂ってきます♪良い香り~。
約一時間かけて、水分を飛ばして行きます。水分が飛んだ後も加熱していると焦げてしまうので、温度計とにらめっこ。

最後は篩いにかけます。
S1110_117
村松さんの奥様が投入。
篩いをかけて、途中でリング中の葉を入れると、カットまでできます。原始的だけどなんて効率的&合理的。なんか日本の職人魂を感じます。

これで紅茶作りは終了~。最後は完成品を詰め放題(笑)でいただきました。泊めていただいた上に、なんという図々しさでしょうか、まったく。でもガッツリいただいちゃいましたー。

これで東京に帰ったんですが、実は紅茶の待ち時間の間に茶畑も見せていただきました。
S1110_105
山間に茶畑が続きます。

村松さんはたくさんの品種を持っているので、こっちはベニフウキ、こっちはイズミ、こっちは・・・と、狭い範囲でも色々な品種が見られます。

Benihuzi
↑べにふじ。なかなか育たない気むずかしい子らしいです。べにほまれ×C19

Izumi
↑いずみ。べにほまれ実生選抜。中国広東系の血が入っているそうです。来年、包種茶をつくるそうなので、もうそれが楽しみ♪です。

Kinsen
↑台茶12号、通称金萱。台湾から持ち込まれた品種です。これで包種茶をつくったら・・・台湾のと比べてみたいですねえ!

S1110_079
これは金萱の花です。めしべが上にびょんびょん飛び出ています。

S1110_078
こっちは、いずみの花です。めしべとおしべは同じくらいの長さ。

茶の花はなかなか見比べる機会がなかったので、おもしろいですね。咲き方も金萱は密集してばばーっと並んで咲いていました。

そんなわけで、突発性静岡丸子症候群にかかり、包種茶と紅茶を作って参りました。武田先生、そして村松さんご夫妻には大変お世話になりました。ありがとうございます。またよろしくお願いします。本当に!

とかいって、地紅茶サミットで村松先生とはまた明日会うんですけどね(笑)

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