上海の弁護士・公認会計士・税理士
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2011年9月

歓迎光臨「中国茶の世界を覗く」in garally SEPTIMA

とうとう、来てしまいました~。この日が。チームSEPTIMAさん主催の「中国茶の世界を覗く」 瓢箪茶館準備室協賛(笑)のお勉強会です。
この数日、本当にまあ慌ただしくて大変でしたが、終わってしまえばもうどうでもいい・・・じゃなくて、終わり良ければすべて良しとしちゃいましょう。とにかくハプニング続きで、事前の打ち合わせがほとんどなくて迎えてしまいました。母には大感謝です。(もっとも、母はチームSEPTIMAメンバーで、この話を作ってくれた人なんですけども)

garally SEPTIMAさんは内装は白を基調として可愛らしい感じです。外から見ても、ちょっと異国情緒の漂う建物です。そこを無理矢理に中華風にします。どうやって?

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こうやって(笑)。
不思議なことに、対聯を貼ると一気に中国的になりますね。今回初めて使ってみたんですけど、これはいいかも。どこかでやるたびに書こうかな。(ちなみに、自分勝手な書体です。ただのくせ字ともいいます(笑))

「竹炉湯沸邀清客 茗碗風生遣睡魔」

お客様を迎えるにはいい句かなーと思って選んだんですが、これ、意味合い的には睡魔を呼んでしまいますよね??本では睡魔を払うと訳されていたんですが「遣」てことは、派遣されてきちゃいますよね。・・・眠くならない話をしようっと。

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会場設営は、まあ大変でしたが、どうにかなってよかった・・・。適当な布であるがままにセッティングしていったので、色の選択とか茶器との兼ね合わせを考えている間もなかったんですが、なんとかそれっぽくなってました。不思議だ。あり合わせだったんだけど、やっぱり白と黒は汎用だな!と思いましたね。本当はもっと拘りたかったなー。

ちなみに飾ってあるのは母の切り絵でございます。あえて中国っぽいものとか、関わりのある作品を選んでみました。中華街そばの某中華菓子工場とか(笑)、揖保乃糸(そうめん)のパッケージのオマージュ(笑)とか。←龍がついているという理由だけで。なんで龍なんだ?と思ったら地名が「龍野」なんですね。

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これがその問題作(笑)。滝で流しそうめんの図・・・アホアホな発想は、家族会議から生まれます。

さて、お客様を迎える準備はOK。予定では20名様超。

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講師席はこんな感じです~。サテンの赤、中国っぽいから用意しておこうと思って持って行ったところ、母からは「ケバイからイヤ」と大ブーイング。でももう他に布がないから!ということで講師席に使いました。偶然、当日来たワンピースが緑で、補色な配色。目立っていいんじゃない?くらいにしか考えられませんでした・・・(笑)

じっくり考えてもたいした変化はなかったような気がする。

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茶葉のサンプルを用意しました。とにかく中国茶の広い世界を知っていただく会なので、8種類用意してみました。なお、右端にある盆栽は父の遺品。お守り代わりに側にいてもらいました。お客様から手元が見えなくなってしまうのでしばらくしてから足下に移動してもらいましたが・・・。

召し上がっていただくお茶としては6種類を準備していました。ウェルカムティーとして水出しの蜜蘭香単叢、2010年冬茶の凍頂烏龍茶、2011年春茶の「今生無悔」、2004年プーアル生茶、10年物プーアル熟茶、それに高級ジャスミン茶です。大部分の茶葉やら茶器やら提供は悟空さん。いつまでもお世話になりまする~。紹介したかったのにできなかった。30日は30%オフ!

どうしても茶器に触れていただきたかったので、工夫茶のセットを2名様に1つ用意しました。それで、烏龍茶2種類をしっかり楽しんでいただくと。どうやら、これは楽しんでいただけたようで良かったです~。やっぱり、自分で淹れた方が楽しいですよね♪何より茶葉が良かった!やっぱり美味しい茶は誰が飲んでも美味しいですよね~!

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いつもそうですが、お茶が入ると、もう講師は要らない(笑)皆さん、楽しそうに淹れて召し上がってます。それでいいのだ!

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茶菓はこんな感じです。1500円もいただいてしまうので(店でもないのに!)、今回は茶葉と茶菓子に妥協はしたくなかったのです。他は大目に見ていただかないといけない(何せプロのスタッフがいないわけで)場面は多々あったと思いますが、茶葉と茶菓子は誇れるものを!ってことで

先日の静岡・丸子紅茶ツアーで手に入れた丸子紅茶ティーファクトリー特製「べにふうき羊羹」、茶の郷博物館で買った金谷名物「茶山之香」、沖縄限定オキネシアの「ナンチチ」、中国的にはずせないミックスナッツ、山査条
この他にウェルカムティーとして、水出しの広東烏龍茶には抹茶せんべいとリンツのチョコレート、ビタースイート・エキストラシンを合わせました。
それからチームSEPTIMAさんのOさん手作りのサーターアンダギーをプーアル茶でいただきました。

時間がちょっと押してしまい、なんか6大分類もちゃんと話しきれていない感じになってしまいましたが、チームSEPTIMAさんからサプライズで音楽のプレゼントなんかもいただいちゃいまして、盛りだくさんの内容になりました。
うーん、個人的な反省点はいろいろとあるんですが、最低限はやりきった・・・かな?喜んでいただけたようなので良しとしましょう。

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。まだまだ勉強中の身ですが、また機会を作りますので、お気に召しましたら、ぜひ遊びにきてくださいねー。

それからウサギ(仮)さん、忙しい中を無理矢理来てもらった上に、記録係してもらって、ろくろくお茶も飲ませず(ヒドイ)、それなのに超格好良い着物姿で来てくれて、こんな友人を紹介できて私は鼻高々~でしたよ。ありがとう!!・・・差し入れの菓子も見事なウサギっぷりだったよ(笑)

最後にチームSEPTIMAさん、ありがとうございましたーまた是非呼んでください。いつでも行きます(笑)

ああ、本当に人に助けられて生きているな~と実感した会でした。


準備日でしたー


さて、いよいよ「中国茶の世界を覗く」お勉強会が、明日です。
いろいろ運びいれ、なんとかそれっぽい体裁は整った・・・かな。なんか準備で満足してしまった自分がいますが。

後は明日のセッティングで、終了!じゃない、そこから始まるんだった。

ウサギ(仮)さんが来てくれることになったので、急遽記録係をお願いしてしまった。記録は必要だと思ってはいたんだけど、なかなか頼む機会がなく・・・ウサギさん、本当にありがとうねー。

なんかこういう時にばかりいろいろと依頼がありまする。感想文が二件。まあ短いからいいんだけど、ざっと書くとだいたい1400字くらいになってしまうんだよな。削って削って・・・原型をとどめていないけどこれでいいのかしら。提出はお勉強会の後で許してもらおうっと。

来月5日から上海~香港に行ってきます。ま、その準備もおいといて。

全国地紅茶サミット2011というのがあるそうですよ。この前、丸子で話されていたのはこれかー。お手伝いに行くかもしれません。>和紅茶マイスターJAPAN
地紅茶という言葉も和紅茶という言葉も初めて聞きましたが、もう10回になるんですね。楽しみです。
・・・地紅茶という言葉を聞くと、いろいろと複雑な気持ちになりますな。土地の名前がついていない紅茶が多いってことなのかしら。日本茶世界がブレンドが前提だから???

いやだから、それもおいといて。

ん?コーヒークラブの生焙煎はもうすぐじゃないか!準備に何が必要かしら・・・じゃなくて!

なかなか準備が進みません・・・。

対聯のを書くために20年ぶりにお習字セットを出してみた

29日のお勉強会、入り口には対聯(この場合は茶聯、かな?扉の両側に貼る赤い紙です)を貼ろうと思って、今頃になって準備。・・・お習字セットを引っ張り出しました。

20年ぶり!のお習字セット。ちゃんと使えました(笑)
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墨を摺ったのも久しぶりですが、子供のころはあんなに長く感じたのに、今やると割と早く黒くなるもんですね。

筆は、父の教えで、カチンカチンに墨で固めてあったのですが、ちゃんと柔らかく戻りました。小学校の頃、終わったら洗う派と、固める派があったのですが、洗ってたら使えなかったような気がします。膠で固めて保存しておくって黴びないし、やはり父の教えは正しかったような気がします。

肝心の出来具合は・・・
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久しぶりすぎて、しかも書き初めレベルの大きさはきつかった・・・。ちょっと納得いかない出来ですが、許してもらおうっと。ちなみに下の段ボールの山は茶器です。

夕方から会場に搬入。いろいろハプニング続きで・・・だんだん心配になってきました・・・。茶葉とお湯があればどうにかなるけどね!と、開き直る。

「中国茶の世界を覗く」29日のための準備日のはず・・・

今日は、予定では29日のお勉強会のための準備日で、搬入や打ち合わせができるはずだったのですが・・・いろいろあって、できませんでした。朝から準備していたので拍子抜け。でもかえって、パッキングとか、搬入物の確認がしっかりできてよかったかな?

予定通りに行くとは思ってなかったので、まあこんなものかと。当日も、なんとかなるでしょう。(なってくれないと困る~)予定人数20名様だったところ、今の時点で21名様。もしかすると22名様。茶器が足りない・・・けど、きっと当日お休みの人も出るでしょうから、+-ゼロな気がする。いつだか中国のお茶のフォーラムに参加した時には80名の予定が、当日になったら300名だったから(笑)それを思うと、なんでもありな気がしてきます。どうにか25名まで対応可能に、一応用意してみた。さあ、何人来てくれるかな~?実はちょっと楽しみだったり。

あとは、当日の天気が心配。雨はやだなー。寒いのも。ウェルカムティーを水出しの冷茶で考えてたので。当日の様子を見て、ホットに変えるか。せっかくおいしいのに~。

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先日のインドフェスタで買ってきたココナッツのお菓子を、ジャスミン茶に合わせて食べて見ました。
やっぱりココナッツとジャスミンは合うと思うなー。ちょっと甘さが強烈なお菓子なので、ジャスミン茶を渋めにしてちょうどいいくらい。南国!異国!という感じで私は好きです。(他の人には「ホッとしない」「落ち着かない」と散々な感想をいただきましたけども(笑)そんなにジャスミン茶が嫌いですかい!)

ちなみに渋くて苦めで香りのしっかりしたジャスミン茶の後に、日本茶のクキ茶をいただくと、「のり巻きの味」というか香りがします。裏技?(笑)アミノ酸を強く感じるんでしょーかね。

創作茶芸サークル練習日

今日は、午前中はお勉強会の準備、夕方から創作茶芸サークルの練習日でした。

創作茶芸、おのおのが茶葉を選び、それにあった茶席をセッティング、茶器やBGMなども考えて発表します。私はまだ2回目の見学です。茶芸にもいろいろありますが、これはどちらかといえば「表演茶芸」に近いんでしょうか。私は今までずーっとお店で「接待茶芸」をしていたので、微妙に違うんですよね。「見せる」動作というのは、仕事ではそれほど余裕がありませんでしたから。新しい世界なので、いろいろと発見できて楽しいです。

ちなみに、今回は京都でお世話になったWさんが東京にいらっしゃるとのことなので、再会も楽しみにしていました。

ところでこのサークル。18時から21時までの結構長丁場。なお、夕食時なので前回、お腹がぐーぐー鳴りそうで(笑)どきどきしたのです。と、いうわけで、今回はドリンクとカロリーメイトを携帯して行ったのでした。と、思ったら、今回はWさんのお土産とかSさんからも紅葉まんじゅうとかいただきまして、お腹は万全の体制(笑)抹茶シフォンまで差し入れがありました。こんな回もあるんだ?前回(正確には、前々回)はたまたま何もなかったのか!?

先輩方の茶芸を拝見しつつ…うーん、自分にできるんかいな。次回は一応、やってみる予定ではいるのですが、まず何の茶葉を使うか考えないとなー。結構皆さんはナチュラル志向なので、私はべったべたの中華風でやってみるかな。想像はいろいろ膨らみます。この妄想期間が一番楽しいのかもしれません。

薬のおかげか?右手の震えも少しずつ収まってきてます!ガンバろーっと。

ナマステ・インディア 2011!

昨夜遅く、突然Yちゃんからメールで誘われ、行くことになった代々木公園の「ナマステ・インディア2011」。
カレー食べたいなーということで、ふらっと行って参りました。
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お天気も良く、休日らしい代々木公園。イベント会場がはずれの方だったので、間違えて違う方向に行ってしまったりしましたが、
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到着。インディアー♪
サリーを着ている人とか、いわゆるなファッションな人が多めですかね。ほとんどがフツーの格好ですが。インド系の人もやはり多い会場でした。
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たぶん、なんかのワークショップがあったんでしょうね。砂でガネーシャが作ってあったり。これ、チベットの砂絵とは違って簡単に壊れなくていいよね(笑)

雑貨ブースををうろうろしつつ、いい加減2時くらいでお腹も空いていたので、いそいそとレストランブースへ白ワイン片手に(いつの間に!)レッツゴー。Yちゃんはマンゴージュース。「甘い」とは聞いたが「美味しい」って聞いてなかったな。どうだったのよ(笑)白ワインは美味しかったです。飲んだことあるやつだったけど。

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遅めのお昼の人も多いのでしょう。レストランブースは大盛況。設けてあるテーブル席はさっさと諦めて、裏の方でこっそり食べることにしました。
どこも並んでいるところが多いので、Yちゃんとは一旦別れてそれぞれ好きな物を買いに行くことに。私はカバブ!カレーもいいかなと思ったけど、インド料理屋でわざわざ食べないメニューにしようと思って、カバブです。

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第一回の収穫。私カバブと、Yちゃんのカレーです。私は辛党なので、カバブの辛い方をオーダーしました。Yちゃんは辛いのがそんなに得意じゃないので辛くない方のカレーです。そしてお互いに味見をしあい、「辛い!」「甘いね…」と文句をたれて喜ぶという(笑)わかってんじゃんか、そんなの。

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第二回の収穫。なんとかティッカとビール。なんとかティッカはタンドリー料理の一品で、ほうれん草とヨーグルトで味付けした鶏肉。要は焼き鳥なわけで、ビールと合わないわけがない。香ばしくて美味しかったです。Yちゃんのは写真にないけどレンコンの天ぷらみたいな形の甘いお菓子でした。

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ちなみに、ビールがフルーティで意外な美味しさだったのですが、この、kingfisherというビールでした。航空会社も持っている会社の、インドで最も飲まれているビールなんだそうだ。なんか納得。くせがなくて飲みやすいもんね。

その後、いつもベージュばっかり着ているYちゃんにインド的な色ものを無理矢理勧めてみたり(笑)、もともと色物を着ている私がさらに色ものなコート(いつか紹介します)を買ってみたりと、物欲を満たし、インドフェスタを後にしました。インドいいなー。いつか行きたい場所の一つでもあります。(スパイスが好きなんで…って、食べるとこだけかい!)

その後、私のバングルが壊れちゃったのを修理するために表参道の「ケシェル・シャローム」へ。ここはイスラエルの作家さんとかのアクセサリーを扱ってます。以前、立川でイベント販売してたときにいいなーと思ってバングルを買ったんですが、使い方が荒くて(・・・。)壊してしまったんですよねー。ずいぶん前に電話をして、同じ金具が日本にはないんですよーというお話は聞いていたので、今回はイスラエルに戻して修理して貰うことにしました。2ヶ月くらいかかるそうですが、ないと絶対困るっていうものじゃないしね!楽しみに待ってます。

その後、夕飯どうしようか~というYちゃんと二人でふらふら歩いていると、青山通りに「器」という看板があったので、ちょっと興味を引かれて脇道へ。

そしたら、そこに「Essence」があったのです!

こちら、ナチュラルスタイル・チャイニーズレストランということで、こだわりの創作(?)中華のお店なんですが、料理長さんが、実は昔働いていた茶館の、同じグループ傘下の料理長さんなのです!5年ぶり?6年ぶり?何度か来ようとして、なかなか見つからなかったのに、こんな偶然に見つけるなんてー!

ということで、否応なしに入店。休日ということでてんてこ舞いな感じの店内でしたが、ゆっくりさせていただきました。

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お通し~。お焦げの上にクリームチーズが乗ってる。すでに不思議料理です。

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香菜(パクチー)が駄目な人は多いけど、Yちゃんも私も好きなので頼んだ一品。これが美味しかった。謎のドレッシングでいただきましたが、そのドレッシングも美味しかった~。なんだったんだろう。

もういっちょおすすめ。
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腸粉という米粉のクレープ。私はこれが大好きです。広東料理の店でこれをみつけると必ず頼みますが、美味しかったですよ~♪タレが美味しいのです。タレ!生地ももっちもちでした。

ほかにもいくつかいただいて、一息ついていると・・・最後に料理長の藪崎さんが出てきてくださいました。久しぶりに戦友にあったような感じです(笑)しかし、藪崎さん全然変わりませんね~。私は怖く無くなったと言われました(笑)え?昔怖かったの!?Yちゃんが必死でフォローしてくれましたが・・・たぶん、仕事中は怖い顔してたんでしょうね。余裕がなかったのさ、あの頃は・・・(遠い目)

そんなわけで、思わぬ再会のあった一日になりました。
あーびっくりした。

試飲、試飲~

今日は、29日のお勉強会の茶葉を試飲しました。茶壺がやっと揃ったので、計量して確認しないとねー!

ちなみにTEAM SEPTIMA主催「中国茶の世界を覗く」という企画です。協賛「瓢箪茶館準備室」。一人だけど準備室!初めてこの名称でやります。以前の店では、多くのスタッフに助けられてやっていたので、今度は一人です。ものすごーく不安です。むしろ、元スタッフにお手伝いをお願いしようかと何度思ったことか……でも、まあ、なんとかなるじゃろー。

プーアル茶の二種類と、烏龍茶の三種類、ジャスミン茶一種類。後は秘蔵のふふふふ。この秘蔵のふふふふ茶(笑)は、量があまりないので試飲できないんですがしょーがない。ぶっつけ本番です。

いざ、紹介するとなると、あれもこれも紹介したくて困っちゃいますが、時間制限があるから、やっぱりあきらめるしかないなあ。丸子の紅茶も本当は紹介したいんだけどなー。無理だなあ。

試飲ついでに台湾の青茶ツアーで作ってきた杉林渓高山茶を試飲してみました。お、けっこう良い感じになってきたぞ。でも、やっぱり来年くらいまでおいた方が美味しそうです。今回使おうかな~とか思ったんですが、やめとくことにしました。

茶器は揃った、茶菓子も準備OK、後は茶葉の計量の小分けと、販売用茶葉の小分け、テキストのコピー、かな。あ、看板描かなくては!筆を探そうっと。

しかし、いきなり20名のお勉強会ってすごい無謀な気が今頃してきた。(しかもたぶん、当日はもっと増えそうな気がする(笑))お湯が心配~。明日やかん買いに行こうっと。

静岡みやげの素晴らしきかな

静岡みやげに買ったり、いただいたりしたものをご紹介します。すごいぞ、静岡!

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こちらは「お茶の郷」博物館にて購入した干菓子。試食したら、驚くほど力強いお茶の味わい。お茶のお供にするとお茶に勝ってしまう(笑)なもんで、コーヒーのお供にしようかと思ってます。干菓子って、上品な味の和三盆とかが多いけれど、これはなんか、潔いほどのお茶を全面に出したお菓子。

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栃沢の「山水園」さんでいただいた緑茶、切り培(きりばい)。その場でいただきましたが、おいしかったー。いわゆる縁側カフェ?という所では有名だそうですね。とにかく環境のすばらしい場所です。行くまでは大変だけど。当然、お茶もおいしいです。台湾の高山茶を思い出す雰囲気の場所でした。

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製茶体験をさせていただいた丸子(まりこ、って読むんですね。古名では鞠子と書くそうです。)ティーファクトリーのべにふうきの紅茶、セカンドフラッシュ。水の良さももちろんあったでしょうが、試飲させていただいたミルクティーのおいしさは格別でした。残り3つのうちの1つを買わせていただきました。他の方、すみません・・・。

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同じくティーファクトリー特製「紅富貴羊羹」。レアものです。限定品ですここでしか買えないそうです。・・・って、こういうのに弱いですよね、私(笑)。1本800円也。今度のお勉強会でお出しする予定。

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そして、これ、チャッティーといいます。ペットボトルに茶葉を入れて、水を入れて、これを装着すると簡単に水出し茶がいただけます。210円。日本茶カフェで販売してました。さすが静岡!こういうのを待っていた!
というか、老板杯の日本版と考えた方がいいでしょうか。なにより、老板杯よりも密閉度が高い!熱い湯では使えませんが、水出しにはもってこいです。

実はこれ、K氏と二人で考えてたんだよなー。もう商品化されてるじゃん(笑)いや、よかったんだけど。(ちなみにK氏と考えていたのはネスカフェの瓶に付けられるヤツで、中国に売り込もうと考えていた(笑)あ、たぶんまだ中国にはないから誰かやっていいですよ←何様?)

他にも茶葉はいろいろ手に入れましたが、一体私はいつ飲むんだろう・・・家にいる時間があまりない(笑)

茶壺、おろします。

29日に中国茶のお勉強会を開くのですが、今日はそのときに使うための茶壺をおろします。土で出来た、いわゆう陶器のキュウスは、使い始める前に準備が必要です。私式なズボラなやり方をご紹介しましょう。(もっとズボラバージョンもあります(笑)今回はまともな方。)

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用意するもの。茶壺。今回はちょっと多いです。11個一気にやります。烏龍茶用の茶壺をつくるので、烏龍茶。大さじ4,5杯。歯ブラシ。スポンジ。(歯ブラシとスポンジは当然、茶壺おろし専用ですよ~)あとは、大鍋。んーでも、11個全部は危ないので、2回に分けることにしました。

まず、歯ブラシでもって、茶壺をゴシゴシゴシゴシ・・・。
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砂っぽいのがとれます。今日は暑かったので水が気持ちよくて、必要以上にこすっていたかも(笑)

次に、スポンジで、ゴシゴシゴシゴシ・・・。
いつもは普通のスポンジなんですが、今回はなんとなくメラミンスポンジをつかってみました。
これで、販売用に照りを出そうと塗られていた怪しい油がとれます。
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差が、写真でわかるかしら?下がスポンジ前。上がスポンジ後。水のはじき方が違ってるんですよ~。油がちゃんと取れましたー。メラミンスポンジ、なかなかいいですね。今度もこれにしよう。

さて、では鍋にたっぷりのお湯をわかして、烏龍茶の投入です。
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ちょっと味がイマイチだった烏龍茶と、香りがとんじゃった烏龍茶。本当はきちんとした烏龍茶がいいんでしょうが、もったいないので・・・(笑)

ここに茶壺を入れて、くつくつ煮ます。本当はフキンを一緒に入れて、蓋と本体がぶつからないよう、割れないようにするんですが、今回は省略~。

だいたい1時間ちょっと煮ると、烏龍茶のいい香りが部屋中に漂いますね~。
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茶壺たちもキモチ良さそうです(笑)

それでは、一回火をとめまして、キッチンペーパーを乗せて冷めるに任せます。キッチンペーパーはアクとか浮遊物を吸着してくれます。

大事にしたい茶壺だと、もう一回繰り返したりしますが、今回は第二陣が控えているので一回で終了。しっかり冷めるまで時間をおいてから、お湯で洗い、乾かします。
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はい、できあがり~♪これでいつでも使えます。

暑い日にやるのはちょっと・・・ですが、烏龍茶の香りが漂うので、結構好きな作業です。
明日はプーアル茶用の茶壺をおろさねば~。

静岡ツアーから帰ってきました♪

昨夜、静岡ツアーから帰りました。ただいま!

今回の旅も、たくさんの人との出会いがあって、大変、大変たのしかったのです。中でも丸小紅茶の茶匠、M先生には、本当にお世話になった上、そのお茶への情熱に頭が下がりっぱなしというか、元気をたくさん分けていただきました。

(今回のツアーは錚々たるメンバーだったため、私とKくんは終始恐縮しておりました。楽しむところはもちろん楽しませていただきましたが(笑))

そんな中、ネット上で発表されてるよ、とK先生(ほら、先生ばっかりだ(笑))からインストラクター合格を直々に教えていただいてしまいましたー(笑)うわ、そんな発表ありですかい。喜びよりも、正直、安堵感の方が大きかったりして……あーよかった。

さあ、写真をまとめるぞ!

静岡のお茶を訪ねる旅3日目 最終日

今日は清水港と茶交易の歴史をたどる一日です。始まりはまず、茶町の「KINZABUROU」さんから。
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こちらは1Fでお菓子を買って、2Fがイートインのようになっていますが……画期的なシステムです。2Fはなんとセルフの、飲み放題。もちろん、お茶を、ですが!和室と洋室の続き間になっており、自由に使えるのです。洋室から見ると白石の庭が、和室から見ると赤石の庭が見えるように、など、とても「ちょっとイートイン」な感じではなく、ちゃんとしたカフェというか、結構凝ったカフェっぽいのに。何だこの贅沢さ!さすが静岡・・・。

社長の前田さんいわく、「お茶しよう」と言ったときに、メインになるのはお茶ではなくて、語らう場であり、スイーツなのだと。確かにその通り。たいていの人にとってお茶はメインにならない。それでいいと思う。そこで前田さんが考えたのがこのお店だとのことですが、本当に太っ腹です。

ちなみに名物は「茶っふる」
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だそうです。私がいただいたのは天竜茶の茶っふる

。「お茶専門店らしいワッフル」
静岡県西部の天竜で採れた抹茶を使用。天竜抹茶の苦味と生クリームのストレート勝負。抹茶本来の味が最も楽しめます。¥100円
公式ホームページより。

ほかにも本山茶、岡部茶、ほうじ茶、阿部川茶、川根茶がグランドメニューであり、どれも100~130円。その他に季節の茶っふるがあります。もう本当にすごいとしか言えない。安っ。

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2Fのお茶だってこーんなに種類があって、飲み放題ですよ。冷茶も熱茶もある。品種茶まである!社長さんは、日本茶インストラクターでTVチャンピオンお茶通王の茶匠の前田ふさおさん。この方が鑑定、選別し、火入れ、ブレンド(合組)を施し手塩にかけて仕上げたお茶が並んでいるわけですよ。無料で~どうなってんだここ。どうして採算が取れるのか謎すぎる…まあ社長さんがここまで有名な方だと、他のお仕事もたくさんなさっているんだろうなあ。

内装もすごい。
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床の間の壁、お茶の茎が埋まってるんだそーです。本当にすごいな静岡・・・?(これは静岡がすごいっていうか、社長さんがすごいんだろうか)

ここで「静岡茶輸出の歴史と現状」のレクチャーがありましたが、事前に予定されていた先生が昨日急遽変更になりました。この変更になったのは「月刊茶」の編集長のE先生。ところがこのお名前を聞いた同行のK君が、「友達のお父さんかもしれない・・・」と言い出してびっくり。お顔を拝見するやいなや、「やっぱりそうだ、そっくりだー」とか言っているし(笑)

世界は狭いですねー。どういう偶然なんでしょうかね。Kくんをツアーに誘ったのは私。昨日レクチャーの先生が変更になるという偶然がなければ、こんなことは起こりません。不思議なものです。

茶町の歴史を写真と共に振り返り、またしてもちょっとタイムスリップ気分です。茶を運ぶ線路があったり、その線路が茶商さんとこにいく自転車に邪魔になるんで撤去されたり(笑)、その頃茶町に集っていた外国人茶商のお話から、茶農家から茶商が買い付け、輸出するまでの流れと歴史を伺いました。

感想としては・・・知識が追いつかない(泣)
煎茶の祖、石川丈山ってどなたですかー。
大浦慶って脇役じゃなかったんだー。(失礼すぎる)
横浜とも関係が深かったんですね。(当たり前すぎる…)
清水次郎長って真っ当に働いていたんだねー。(……。)

どんだけ物知らずなのかと言いたい(笑)あーもう。知らないことは知ればいいのだ。
石川丈山!

石川丈山(いしかわ じょうざん、1583年(天正11年) - 1672年6月18日(寛文12年5月23日))は、江戸時代初期の文人。もとは武士で大坂の役後、丈山と號する。
江戸初期における漢詩の代表的人物で、儒学・書道・茶道・庭園設計にも精通していた。幕末の『煎茶綺言』には、「煎茶家系譜」の初代に石川丈山が記載されており、煎茶の祖とも言われる。
wikiより
すごい多趣味な人ですこと。そして、当時にしては長生きだねえ。大阪夏の陣を経験して、その後はやりたいことやったっていう感じなのかな。

大浦慶
この人、新撰組とか勝海舟とか坂本龍馬の話のちょい役としか見てなかったよ・・・でも考えたら、茶商だったわね。ちょっと調べただけでもかなり波瀾万丈の人生。まだ女性が商売するには環境的にいろいろ難しかっただろうに(今だって、茶商をしている女性は絶対的に少ないのに)。しかも晩年は結構不遇だったりして。先生方もお話していたが、大河ドラマ、どうすかね。「龍馬伝」にも出てたみたですが、メインにしてみてもよい気がする。
女丈夫 大浦慶伝」という本が出てます。読んでみようかな。

そんなかつての茶町のおもかげは
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探せばまだちょーっと残っているそうです。

この後、アーウィン・ハリソン・ホイットニー商会のマッケンジー邸に。海が見えてきましたよ!
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海辺のバイパスのすぐ脇にマッケンジー邸はありました。
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時代的に同じだというせいもありますが、やっぱり横浜の山の手を思い出します。

中は管理が行き届いていて、まだ住めそう!なくらいです。
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素敵ー。

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当時のものではないと思いますが…茶のサンプルもおいてあったりして。

個人的にはキッチンが最高!かわいいですよー。白で揃ってます。
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コンロ・・・?電熱器みたいなのが上についていたので。当時としては贅沢でしょうねえ。

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冷蔵庫!これもまだ使えそう。
キッチンの真ん中には大理石の調理台がありました。
壁には
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・・・これ何?(笑)コーヒーミルじゃないかという話で終わったんですが、コーヒーも飲んだんですね、マッケンジーさん。(茶の貿易商だから、なんとなく違和感が(笑)。仕事では茶を扱ってるけど、普段はコーヒー派だったりしたらおもしろいな)

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家政婦さんを二人くらい雇えるなら、住みたいなと思いました(笑)

その後、静岡テレビの前を通りまして~
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かわいいぞ、このキャラクター。Aさんの仕事場だーと思いながら通り過ぎました。

ほどなくしてたどり着いたのがやぶきたの原木です。
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日本茶といえば静岡、静岡と言えばやぶきた。その原木です。場所はちょっと移動したそうです。

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近くには碑が建っておりました。

このやぶきたの木、実がたくさんついてましたよ。
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葉も元気元気。
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やぶきたは、在来種の実生中から選抜した茶品種である。登録番号は茶農林6号。登録年は1953年(昭和28年)。“やぶきた”の名は、竹やぶを開墾した静岡県茶業試験場試験園の北側にあったことに由来する。品質は、煎茶として極めて良好で、独特の強い香気をもち、滋味優雅で甘味に富む。
wikiより。

実際、よくもわるくも静岡の9割方はやぶきた品種だそうです。どっぷりやぶきた標準になってしまった茶商が他の品種のものをなかなか受け入れられないという現状もあり、本当に、よくもわるくもですが、今の日本茶にとってはやはりとてもとても大きな存在ですね。

このやぶきたの品種改良に心血を注いだのが杉山彦三郎氏であり、その試験場の竹藪の北にあったので「やぶきた」と命名されたそうです。ちなみに南にあったものは「やぶみなみ」、小屋の西にあったのが「こやにし」だそうで。命名センスはどうなのかと思います(笑)というか、この杉山彦三郎氏も、ずいぶん不遇な環境にあったようですね。うーんー。知らなかった。

お昼は「カッパドギア」で。と伺って、トルコ料理!?と皆勘違いしましたが、なんと漢字で「河童土器屋」でした。なんという斬新な名前。お昼時ということもあって、駐車場も満車の満員御礼。
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結構有名なお店みたいです。ランチの海鮮丼1000円をいただきました。
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非常に人気があるわりに・・・鮮度がイマイチ?とか思っていたら、帰りにKくんが「日曜日だから市場がお休みんんですよー」で納得。そうだった。休日に生ものに期待しちゃいかん。

さて、いよいよ旅も終盤。港近くの
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フェルケール博物館にやってきました。清水港湾博物館です。「フェルケール」は、一見、人の名前みたいですが、ドイツ語で交通を意味する言葉だそうです。そういうことで、中は清水港の歴史に関する展示がほとんどです。

この旅は茶農家からはじまって、茶商、茶市場、港と、交易の歴史の旅です。それにしても見事なスケジュール構成です。ああ、もう本当に、もうちょっと学があれば、もっと楽しめただろうに~!

ちなみに、企画展示として行われていた羊羹の包み紙・ラベル展がおもしろかったです。昔から今まで、なんじゃこりゃな羊羹がたくさんあったんだなーと思いました。羊羹って、なんでも混ぜやすいんだろうか。ラベルは格好いいんですけどね。
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山葵羊羹とかブドウ羊羹はまだしも・・・ミルク羊羹とか、枇杷羊羹とか、エビ羊羹とか、ハマグリ羊羹とか(笑)なんでも羊羹にすりゃーいいってもんでもなかろうに。味の想像がつくようなつかないような羊羹がいっぱいありました。

そして、最後は港です。
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ここから世界に輸出していた時代もあったのねー。
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それにしてもいい天気だ。

個人的には、清水エスパルスの本拠地ということもあって、エスパルスのマスコット・パルちゃんがいたのが嬉しかった(笑)敵側だけど、今はJ1とJ2でベクトルが違うからいいよねってことで握手までしてもらっちゃいました。

ふと気がつくと黄昏れているパルちゃんが(笑)
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疲れた?中身の人。(笑)

夕暮れ時の静岡駅で、旅も終わりとなりました。本当にご同行の方々には感謝です。ありがとうございました。そしてなにより日本茶について、日本の歴史について、何にも知らないなあと実感した旅でもありました。人生、時間がいくらあっても足りません・・・。

で。

解散後に、Kくんと一路向かったのは静岡おでん。まだ食べるんかい(笑)
本当は静岡おでんの女王様とご一緒できるはずだったんですが、女王様は多忙につき、お店だけ教えてもらって行ってきました。

静岡おでんは駄菓子屋系と居酒屋系に別れるんですが、今回は時間もあって、居酒屋系です。
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こちらの「海ぼうず」さん。2008おでんバトル優勝店、2009おでんCUP優秀賞の有名店みたいです。まだ早めの時間だったにもかかわらずほぼ満席。カウンター席でいただきました。

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おでんは、もちろん美味しいんですが、実はこの前女王様に教えていただいたのが、「静岡割り」。焼酎の日本茶割りなんですが、以前いただいたのがめちゃくちゃ美味しかったんです。

で、今回も期待してたんですが・・・ん?味が違う?

当たり前ですが、それぞれのお店で割るお茶は違います。以前女王様と行ったお店では水出しの濃いお茶を使ってたんです。こちらの海ぼうずさんのはさっぱり煎茶でした。個人的にはもっと濃く出したのがいい~。深蒸しの水出しがいい~と、思いました。まあ、好みですよね。

おまけのおでんで満たされて、新幹線で帰りましたとさ。
うーんー、まだまだ来たいな、静岡。リベンジが必要です。また来るぞ!

静岡2日目 その2

どうなんでしょうかね。はい、ということで、続きます。

丸子ティーファクトリーは、本当に小さな工房という感じですが、出来上がる茶葉は本当にすごい。あー、職人ていいなあと思ってしまいます。村松先生を筆頭にとにかく素晴らしい茶を作ろうという気迫があります。

設備は知覧で見たものに比べればかなりの旧式。むしろ戦前式・・・。

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この揉捻機にいたっては、本当に音も含めて時代を感じさせてくれますが、真鍮の純度の高さなどを考えると、新しく作らせたものよりいいらしいです。静岡には小さな製茶機械を制作する会社がたくさんあるそうで、近代的な大量生産の工場とは別に、こういう特注品に関して小回りがきくんでしょうね。中揉機も特製だと伺いました。さすが静岡ー。

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こちらのティーファクトリーの今年のべにふうきファーストフラッシュをK先生が淹れてくださいました。お茶請けは村松先生が手作りクッキーを用意していて下さいました。クッキーがちょっと苦手なので~、お土産にすることにして(笑)、茶!すごい!キレイ!紅茶にそれほど造詣がないのですが、素直に美味しい!

正直なところ、日本の紅茶は日本の緑茶用の茶葉で作ったものも多く、また、職人さんも紅茶にそれほど詳しい人が多くないようで、「日本茶っぽい紅茶」の域を出ない物を多く飲んできました。でも、ここの紅茶は違う~。このべにふうきの紅茶は本当に紅茶です。

ファーストフラッシュに続いて、セカンドフラッシュをミルクティーでいただきましたが、K先生が淹れてくださったからか何だか、今までにない美味しさでした。ミルクティーって美味しいんですね。なお、牛乳は低温殺菌の瓶入りのものだと牛乳臭さが出なくていいそうです。確かに!このセカンドフラッシュはカルチャーショックだったので、買ってしまいました~。

さらに、こちらで作られたべにふうきの包種茶(発酵の浅い烏龍茶)もいただきましたが・・・、本当にすごいな、村松先生。包種茶だ!どこをどうしても包種茶。言われなければ金萱種・・・のような、でもなんか違う味の台湾の包種茶です。べにふうきの底力を痛感しました。これはすごい品種だわ。でも、ここまで作れる人が何人いるのでしょうか・・・。頑張っていただきたい。是非、広めていただきたい。>誰かわからないけど、そういう立場の方々(笑)

ちなみに感激に打ち震える包種茶も、村松先生的には焙煎しすぎのものらしく、納得されていないご様子。職人さんは極めるんですもんね。本当に頭が下がります。

揉捻、発酵、乾燥とどれも時間がかかるので、間に丸子周辺の散策がありました。
明治、大正、昭和、平成と4つのトンネルが並んでいたりするおもしろいところです。この中の明治トンネルを歩きました。煉瓦造りのトンネルは、横浜の赤煉瓦を思わせます。昔はガス灯だったのかなー。

明治トンネルをぬけたところにある宇津ノ谷の集落は、本物の東海道にあります。本物というのも辺ですが、時間を止めたかのようにひっそりとある山奥の集落で、関ヶ原の合戦に赴く秀吉の時代から今までの歴史が降り積もっているような場所です。あいにくの天気もあったのでしょうが、私たちの他に人はなく、本当に明治トンネルを抜けたらタイムスリップしてしまったかのような場所でした。

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なんだか試飲と散策に一生懸命(?)になりすぎて、製茶の方がおろそかになってしまいがちでしたが、そうこうしているうちにできあがったのがこちらです。こちらも試飲しました。かなり大葉で作られたにもかかわらず、渋みが少なく、それでいて澄んだ色で出来上がっているのはさすがです。手揉みしたわけではなく、機械から機械への移動くらいしかやってませんので、自分で作ったぞー、という感じはしません。ひたすら、ティーファクトリーの方々に感謝の茶でございます。美味しく作っていただいてありがとうございます。

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えーと、ヤカンマニアな私なので、裏方のヤカンの写真もいただきました。ふふふ。やはり・・・いいですね(笑)使い込まれたヤカンはたまりません。

本日のお宿は東海道丸子宿「若松」さん。
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懇親会ということで、坂田先生もいらしてくださり、貴重なお茶をいただいたりと、夜まで盛りだくさんでした。ちなみにこの時にインストラクター合格の報をいただき、あちこちから大量の知識がつまりすぎて、クラクラした夜でした(笑)


静岡のお茶を訪ねる旅2日目

台風の影響でザンザン降ている朝。あ、ちなみに昨夜の夕飯は駅ビルのお寿司屋さんで一杯やりました♪

泊まったのが、浮月楼の別館「ガーデンスクエア」だったので、朝はお庭を見学しました。大雨、どしゃぶりでしたけども。
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徳川慶喜公のお屋敷跡だそうですよ。明治二年から、二十年にわたって住んでいたそうです。今回の旅にもたびたび慶喜公のお名前はでてきて、静岡の人たちは幕末のこと詳しいなーとか普通に思っていましたが、駿河って地理的に東と西を結ぶ要所なわけで、歴史にも自然と詳しくなるわけですね。今頃思いました。

さて、まずは栃沢の「山水園」さんに向かいます。私は全然詳しくなかったのですが、「縁側カフェ」ってのがあるんですね。そして、その中でも有名どころらしいですね。(すみません、本当に何も知らないな)

静岡の地理にまったく詳しくないので、車で連れて行かれるがままになっていますが、とにかく山奥。どんどんどんどん奥。とにかく登って、携帯のBPSで確認したら、道路がなくなる直前に、山水園さんはありました。趣きのある素敵な場所です。環境も最高。雨さえ降ってなかったらもっと歩き回りたかったです。

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こんな感じの山の中に。

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山水園さんの看板。雨がすごかったので遠景を撮らなかった・・・悔やまれまする。

代表の内野清巳さんからお話をうかがいましたが、茶工場はなんと、自ら鉄筋コンクリートの土台から作ったものだそうです。茶だけじゃなくて建築までやっちゃうー。すごいですよね。普通、素人はそこからやってみようと思わない、その発想がすでにすごい。

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お茶「切り培(きりばい)」をいただきました。しっかりと力強い味わいの煎茶でした。うま!おまんじゅうに負けてません。(おまんじゅうもおいしかったー)これよりあっさりした「九十九(つくも)」という茶を買わせていただきました。帰って飲むのが楽しみです♪でもなー、ここの水で飲んだ方がおいしかろうなー。空気もいいし、天気のよいときにぜひまた伺いたいものです・・・が、ここにたどり着ける自信がない。(笑)

お土産までいただいてしまいました!嬉しすぎて開けられない(笑)ありがとうございました。

すぐそばに有名人の生家があります。

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記念の碑です。そのお方は・・・聖一国師。どどーん。

建仁2年(1202年)、駿河国安倍郡栃沢(静岡市)に生まれる。幼時より久能山久能寺の堯弁に師事し、倶舎論・天台を学んだ。18歳で得度し、上野長楽寺の栄朝、次いで鎌倉寿福寺の行勇に師事して臨済禅を学ぶ。
wikiより。
いまでも生家は残っておりまして、41代目の方が住んでいらっしゃいました。なんていうか・・・歴史は今に続くんですね~。当たり前なんですが、唖然としてしまいます。
宋から持ち帰った茶の実を植えさせ、茶の栽培も広めたことから静岡茶(本山茶)の始祖とも称される。墓所ともなった「医王山回春院」の名は茶の持つ不老長寿の効能をうたったものと伝えられる。
没後の応長元年(1311年)、花園天皇から「聖一」の国師号が贈られた。

というわけで、本山茶の祖といわれる聖一国師の生家のすぐそばで作られた茶をその場でいただくという、すごいなこのツアー!という感じでした(笑)もう、なんかただのミーハーだな。

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生家すぐそばの茶園です。しかし、本山茶って、本当に山で作るんですね。(当たり前だ)なんとなく「山の方」で作っているイメージだったんですが、これは本当に山。山の斜面。海抜こそ低いけれど(ここで400メートルほどだそうです)、台湾の高山茶と同じようなイメージです。むしろ狭さと密集具合でいったら台湾の高山よりも上です。

静岡県のまん中を流れる、安倍川餅で有名な安倍川。その上流の山あいの土地には、鎌倉時代から伝わる良質なお茶産地があります。ここで育つお茶が本山茶。古くは安倍茶といわれましたが、ここのお茶の名声が高まると、静岡産のお茶なら何でも安倍茶と呼ばれるようになりました。大正期になって、地元の茶農家・築地光太郎が他の産地と区別するために本山茶と命名。本家本元のお茶という意味が込められていたのでしょう。
静岡茶商組合HPより
「本当に山のお茶」じゃなくて、「本家本元のお茶」で、本山茶だったのか(笑)

運良く、生家を見学しているときは雨が小降りになってきました。
続いて、山を下りて向かったのは足久保ティーワークスさんです。
荒茶工場を見学させていただきました。
工場の上には
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どーん!
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どーん!
近代的な大きな工場でした。

比べるのが間違っているのは重々承知ですが、やっぱり鹿児島の工場の方が全体的に規模が大きいようです。私がみた鹿児島の知覧、頴娃の茶園の規模は緩やかな傾斜地に果てなく続く・・・という感じでしたが、何せこちらは本山茶。山の斜面ですから当然です。むしろ、なんでこんな場所で作ってるのかと頭を抱えたくなるような急斜面で、そういえば、昨日の茶業研究センターで、急斜面でも使える機械の開発って言ってたなあ・・・。

とにかく、モノラックで登り、作業をする、そんな場所の茶はすごい。っていうか、もう、そこまでしてマズイお茶を作るわけがないという気がしてきました。
この足久保ティーワークスの2階では

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全員にこのようなセットが用意されていて、いただきました。「峰の香」という煎茶です。

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ツヤッツヤです。香りも袋から開けたとたんにブワッときました。誰だよ、「味の日本茶、香りの中国茶と言われるんですよ」とか言ってた人。(←自分)

飲んで一言、うまっ。これも力強いお茶です。がっつりしてます。
・・・と、思ったら日本茶に詳しい方々から濃いわねー、との声が。どうも手違いで8グラムくらい茶葉が入っていたようです。3,4人分を一人で使っていたことになります。そりゃ濃いわ(笑)

うちは元々、濃いのを飲んでいたようで、全然違和感がありませんでしたが、2煎目に「ん?」とさすがに濃さがわかりました。

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開いた茶葉を見てください。なんてキレイ~。持って帰りたい~。ご飯にのせて食べたい~。

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その足久保ティーワークスの目の前の茶畑です。いつの間にか青空ですがな。

そのままお昼ご飯に参りました。
丸子の里「鞠子茶屋」さんです。
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なんてったって、丸子ではトロロご飯!らしいです。
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こんな感じ。たっぷりトロロです。
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こんな感じでいただきまーす。

表現力が欠如していて申し訳ない。
うまっ。
トロロ、うまっ。
出汁とトロロの具合が絶妙です。麦飯によく合うぅぅ。なんならトロロもう一杯、と言いたかった(笑)トロロだけでいけます。本当に。

お腹も満ち足りたところで、いよいよ丸子紅茶の製茶体験です。場所は丸子ティーファクトリー。なんだ?この辺はティーワークスとかティーファクトリーとかいう名前が流行っているのかと一瞬思いましたが(笑)、場所はすごいところにありました。神社の境内じゃないか?と思われる場所に小さな工場が。

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ここには多田元吉氏の碑があり(近くに生家があったそうです)、その意志を継ぐ村松二六先生のティーファクトリー。実はこのツアーの間中、マイクロバスを運転してくださっていたのがその村松先生だったのですが、狭い山道も楽々運転してしまう御歳76才。闊達で、生き生きと多田元吉の足跡と丸子紅茶について語っていただきました。

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同じ境内に多田元吉の碑と

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ただにしき。

あーもう、この辺り、実は全然わかりません。多田つながりで、元吉さんが品種改良したんですか、くらいな感じです。

明治初期、政府の勧業寮役人であった多田元吉氏が、茶の栽培、製造技術の調査のため、中国、インドの各地を視察した際、多くの茶種子を持ち帰った。「ただにしき」は、彼が持ち帰った茶種子から静岡県茶業試験場が改良育成した紅茶用品種で、品種登録もされている。昭和40年頃までは各地でかなりの程度栽培されていたようですが、輸入紅茶におされ現在では殆ど栽培されていません。
学校法人聖心女子学院直営不二農園ホームページより

……やっぱりそうだった。ってか、なんだこのHP。学校でお茶作ってるっていうか、茶畑持ってるし!静岡、本当にすごいな!

なお、この碑の後ろには多田氏が持ち帰ったというアッサムの子孫が生えてました。……多田元吉氏、初めて名前を知りましたよ。無知ですんません……と、思ったら。同行の日本茶インストラクターの方々が言うには、今の日本茶インストラクターのテキストに多田氏の名前が載ってないらしいです。……何が起こっているのかよくわかりませんが、聞けば聞くほど多田元吉さんの功績はすごいと思うんですけど。素人ながらに。そのへんどうなんでしょうかねー?

この日は語ることが多すぎるので、ちょっっとここで一息。どうなんでしょうかねー、から続く(笑)


静岡のお茶を訪ねる旅1日目

現代喫茶人の会主催の「静岡の小田を訪ねる旅」に参加です。鹿児島の知覧でべにふうき紅茶の製茶を体験したので、今度は静岡でやってみよう!という気軽な気持ちで参加。元同僚のKくんも行けるということで、二人で参加です。
9:15に静岡駅で集合なので、静岡へ新幹線で。静岡にいくにはやっぱり「ぷらっとこだま」がありがたいですねー。指定席で片道4500円。ドリンク1本付き♪JTBで手数料なしで買えるので、おすすめです。

さて、改札についたものの、顔がわかるのは中国茶普及協会でお世話になった川谷先生くらいです。キョロキョロしながら待っていると、その川谷先生が改札口から出てお話をしている姿が・・・。そんな感じで合流しました。

全部で10名ちょっとの旅になりそうです。さて、駅前から車に乗って、まずは静岡茶市場に行きました。

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日程表を見たときに思い浮かべていたのは、中国の茶市場で、まあようするにずらーっと茶問屋が並んで茶葉を売っているという場所だったんですが、まったく見当違いです(笑)もう笑うしかない。

株式会社、なんですね。それでもって、株の大半を静岡県が持っているという第三セクターのような組織です。農協や、荒茶の生産者と茶商さん(まずこの存在がよくわからないんだけどな。問屋さんみたいなものでいいのか?)の間に入って、一定の価格基準を作っていく存在です。・・・の、ようです。

まあ、そんなわけでりっぱな建物(笑)
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社長さん直々に説明していただきましたが、驚きなのは相対売買だということです。(事務処理などは全部コンピューター化されているそうですが)鹿児島はコンピューター入札だそうですが、まあ、今の時代に相対売買というのはすごいですよね。しかもソロバンですよ。話し合いで決めて、お互い納得がいく価格で決まったら文字通り、手を打ちます。パン、パン、パン。これで数百万円の取引が成立しちゃうんですよ。うひょー。

ある意味、趣きのあることですが、いつまでそれで済むんだろうか・・・。コンピューター入札の方が効率がいいのはわかっているが、初期投資がかかる。その辺が後発の鹿児島の方が先にコンピューター化されている理由でしょうかね。そして、ソロバン。ソロバンがわかる人じゃないと商売できない!私できない(笑)小学校で習ったけど、完全に忘れてしまった・・・。

今回は静岡の、というか日本の茶の歴史の旅でもあったのですが、この茶市場で早くも実感したのは、コンピューター化してしまうと人間同士のやりとりができない、機会入札ではできない人間の機微が静岡の茶の売買ではまだ大きく存在しているということがわかりました。大型スーパーマーケットと地元商店街みたいな構図でしょうか。どちらも一長一短がある、でも、やはりこのやり方で続けていくのは難しそうではあります。それでも、簡単にはなくならないのでしょうが。お話によれば、まだこの市場のような場所を通さないフリーの仲買人(?)みたいな方も存在するそうで、そういう方は何処の茶工場がどのくらいのものをいくつ持っていて・・・というような情報を市場よりも持っていて、なおかつ、その判断力は市場でも勝てない人がいるそうです。・・・歴史があるって、こういうことか。

さて、その後は竹沢製茶さんの仕上げ茶工場を見学させていただきました。

こちらの工場は最新機器のぴっかぴかー!でした。茶葉の保存状態も、これでもかというほどに力をいれていらっしゃいます。
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買い付けた茶葉が保存されている-30度の冷凍庫にも入らせていただきました。パッキングされるまで眠りについてもらうわけですね。

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外が暑かったので私たちは一気に急速冷凍です。眼鏡が曇る~。

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荒茶と仕上げ茶の試飲もさせていただきました。やっぱり仕上げてないと生っぽいというか、青臭いというか。
包装工場も見学しましたが、ここで見たトウモロコシの繊維でできているティーバッグは、紙臭さもなく、ナイロン袋は輸出できないらしいんですが、これなら大丈夫、とのこと。うーん、頑張ってるなーという感じでした。

その後、昼食はこちら
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茶空間さんでした。

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おにぎりの軽食に、お茶がいろいろ選べます。私はあえて、緑茶のべにふうきにしてみました。皆さん、八女茶とか香駿とか釜炒り茶を選ぶ方が多かったですかね?
べにふうきはどうしても渋みが強くて美味しくないイメージが強かったので、こういうちゃんとしたところで出しているべにふうきを飲んでみたかったのです。

結果、やっぱり美味しくもできるんじゃーんという感じ。力強くて、渋みはそれほど強くなく、美味しく飲みやすいべにふうき緑茶でした♪

午後は静岡茶業研究センターから始まります。

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ここで最新の研究などについてお話を伺いましたが、今の最新といえば、放射能問題です。セシウムと茶葉の関係などを上からのお声掛かりで調べているそうですが、茶葉は地面が見えないほど密集して日光を求めるため、土壌は意外に汚染されていないそうです。ほとんどが茶葉に付着していると。そして、一番茶を刈ったあとの二番茶はグッとセシウムが減り、二番茶の後に伸びてくる三番茶はそこからさらにグッと減ります。

まあ、まだわかりませんが、来年の新茶には何の問題もなくおいしくいただけることを祈ります。(大丈夫そう!)

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それにしても、この雰囲気。懐かしいなー。教室。(笑)

ちなみに当たり前かもしれませんが、枕崎の野菜研究所ともどことなく雰囲気が似てました。

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こちらは研究センターの畑です。いろんな品種が植えてありますが、やはりやぶきたの存在感を大きく感じるのが鹿児島との違いですかね。
日本茶のうまみと味をそのままに、さらに香りの幅を広げる研究などに力を入れているそうです。

お次はこちら、「お茶の郷」。
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お茶の博物館で、静岡茶だけでなく世界のお茶の展示なんかもあります。入間市博物館ALITにちょっと雰囲気は似ています。

ウェルカムティーで黄金桂をいただきました。なんかホッとするのはなぜだ(笑)

中には上海の湖心亭を模した場所や、こんなもの↓とか
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こーんなもの↓
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まであって、博物館つながりがあるんだなーと感心してみたり。

窓の外には
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栄西禅師が阿部川を眺めていらっしゃいました。

なお、ここで一番気に入ったものはこれ。
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ダレだよ、このデザイン考えたの。(笑)

まあお茶の旅なので当たり前なんですが、すごいな静岡。さすがだ静岡。なんか全体的に「そりゃ鹿児島は生産量増えてるよね、宇治は歴史があるよね、でもお茶はやっぱりうちが一番なんじゃー」という気概を感じました。

明日の製茶が楽しみです・・・


静岡ツアーにいってきまーす

明日から二泊三日で静岡へ茶産地ツアーに行ってきます。Kくんと一緒です。

またしても紅茶を製茶体験してきます。日本で紅茶しか作ってないよ(笑)

今日はとりあえず準備をして、あとは29日のお勉強会の準備をちょろちょろと。昨日はグラスを洗いまくったり、小皿を洗いまくったりしました。祖母の残したいい感じのレトロな小皿が出てきました。でも、出しておくとうちの母が速攻割りやがってくださるので(泣)触られないように速攻しまいました(笑)

20人分の茶器って、結構な量です。今日は茶壺を煮るつもり~。何回にわけて煮ることになるやら。

旅行記、やっとまとめられました。

旅行記、というほどのものでもないですが、8/20から8/24の鹿児島、知覧、大阪、京都旅行の分のブログがやっとまとめられました……遠かった。(笑)よかったら見て下さいねー。

自分用のまとめも兼ねて、これからの9月の予定をば。
16日から18日・・・静岡製茶ツアー@現代喫茶人の会25日・・・創作茶芸サークル見学
29日・・・「中国茶の世界を覗く」@garally SEPTIMA
30日・・・悟空の30%オフの日(笑)

16日からの製茶ツアーは、自分でもびっくり。静岡は初めてだ。旧同僚のKくんと一緒に行きます。楽しみ!
29日の「中国茶の世界を覗く」は、自分開催で初の!イベントです。茶館を作りたいけど、まだすぐに辿り着けそうにはないので、とりあえずちまちまとお勉強会を開いていくつもりです。定期的に続けられるといいなー。

ちなみに茶館の名前は「瓢箪茶館」Photo


に決めたものの、まだ出来てないので、名刺には「瓢箪茶館準備室」と書いておいたら、知り合いの中国人に大爆笑されました(笑)「準備の名刺、初めて見たよー!」って。そ、そう?そんなに変なことだったのか。
一人しかいないけど、本当は最初、「瓢箪茶館準備室 室長」って入れるつもりだったから(笑)やらなくてよかったわ。

ちなみに名刺、最初は自分でちまちま印刷してたんだけど、ネットでみつけたvistaprintというところがエライ安いので、頼んでみたら、通常便だと20日くらいかかって、しかもシンガポールから届いた!びっくり。だから安いわけね。……写真など使用しなかったので、画質や紙室は問題なし。しかし、驚いたわ。

中秋月餅&武夷老叢水仙…そして餅茶くずし。

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はい、これは2004年の餅茶の生茶です。まったく同じ外見で、色んな味のものがあるやっかいな茶です。(細かいところはイロイロ違うようですが、わかんないっての。わかりやすくしてくれ~)うん十万円のものから1000円以下のものまであります。偽物もあるので、もうわけがわかりません。信用できるところでしか怖くて買えません。(笑)

「餅」っていう字はもともと小麦粉でつくった扁平で丸いものをさすそーです。だから、そんな形の茶を餅茶といいます。

生茶というのは生茶に対して熟茶というのがありまして、簡単に言うと、生茶は現在進行形で変化しているワインみたいな茶です。対して熟茶というのは人工的に発酵を促して、10年後くらいの生茶の味に近づけた感じのもので、この後いくら置いておいても、それほど変化はありません。生茶も熟茶も一般的にはプーアル茶でくくられたりします。プーアル茶は日本で手に入るのは9割方熟茶ですね。ちなみに餅茶みたいに固められているのものは生茶も熟茶も生茶もありますが、バラバラの状態のものは熟茶だけです。

で、このように固められているものは、このまま使うんじゃなく、周りから削って使うんですが……茶葉を壊したくなくって、結構一気に使ってしまうときは蒸してすべてを一気に崩します。ふふふ(嬉しい)……熱いんですが、非常に良い香りがするのでこの作業、好きなんですよー。
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まず周りの紙をとって、フキンでつつんで蒸します。20分くらいかけて、裏表蒸します。

すると…・・・
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アッツアツの状態で、柔らかくなります。

さあ、アツアツのうちに崩します!
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アツ!熱い!熱いけどガマンして手早くバラバラにしないとまた固まってしまうので、大急ぎ!そしてこのときとっても良い香りがします。もう部屋中充満します♪うっとりしかけて、いやいや、手を動かさないと!

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なんとか、バラバラになりましたー。今回は割としっかり蒸らしたのでカンタンに崩れましたが、蒸し時間が甘いと、圧力がしっかりかかっている中心部分がなかなか崩れないんですよね。ほっ。あー良い香り。
真ん中の小さい四角の紙は、通常だと茶葉の中に埋まっている紙です。偽物と本物を見分ける唯一信じられる手がかりともいわれています。(外紙は自由に変えられるけど、埋まっている紙は崩さない限り変えられないから(笑)まあ、私は見てもわかりませんけど)

ちなみに餅茶は一応357gと決まってます。あくまでも中国的に357gなので前後20gくらい(経験的には主に多い場合が多いです。ラッキー?)ずれても許してあげましょう。

これで、広げたまま1日ほど乾燥します。しっかり乾燥したら、紙袋などの通気性のある袋に入れて1ヶ月くらいおくと、茶葉が落ち着いておいしくなります~。

なんで今日やったかというと、今日は中秋節!満月!→丸い→餅茶っていう……単純なんだか複雑なんだかよくわからない衝動にかられて。(笑)

もちろん、しっかり昨日、月餅は買ってきたので食べましたよ!中国では団子じゃなくて「月」餅です。
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月餅は横濱中華街「聚楽」さんの塩たまごいりハスあん月餅です。ちなみに月餅の「餅」も上記のことを知っていると「あーなるほどね」ってなります。中に塩味のアヒルの卵の黄身が入っています。これがポクポクしていて、びみょーな塩味で、アクセントになります。

聚楽さんの月餅は中国で食べたことのある月餅のどれよりも懐かしい味がします。おかしいな、初めて食べた時から懐かしいと感じるのは(笑)
ハスあんはクセが無くて、とろりと柔らかい風味です。でも、甘さはザラメのしっかりとした甘さ。私の中ではナツメあんと共に好きなあんですが、ハスあんは中秋節にしか食べない特別な味です。(いつの間にかそうなったな)

ちなみに小皿と湯呑みは……実は友人Iさん作のそばちょこと薬味皿だったり。(笑)可愛いからいいよね。

合わせたのは武夷老叢水仙。福建省北部の烏龍茶です。しっかりとした味と香りで、香ばしいくらいの焙煎が月餅に負けません。

月餅の中の月を眺めてから、お月見散歩に出ました。明るい!もっと大きく見えるといいんだけどなー、遠いのでしょうがないですね(笑)
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中国茶インストラクター、試験日。

はい、とうとうやってきました試験日です。
久しぶりの試験です。講習受けてからの一ヶ月が長かった……

とにかく、起きて7時30分には家を出なければならないんですが、その前にどうしても実技のおさらいをしておきたい。というわけで6時に起きて(寝たのが2時すぎなのに・・・)、用意を済ませて、茶器の前へ。
……頭がぼーっとして動かない(笑)
でも、手は動いてました。よしよし。茶壺が終わったので、次はガイワンの茶芸の練習を…と、半分くらいのところで時間になってしまいました。

実技試験は当日、受験者が半分に分けられて茶壺とガイワンの茶芸をします。なんとなく茶壺が当たるつもりだったから、まあこれでよしとしよう。

今更、教科書を見てもどうにもならないので潔く、電車の中は熟睡。(笑)RADWINPSとか聞きながら~。

ちょっと早いかな、のつもりで到着したら、意外にも皆さんほとんどおそろいで、後ろから3人目くらいでした。みんな気合い入ってるなー。しかもすごい静かに教科書確認してるし。私もなんとなく空気を読んで開いてみるも、まったく読む気なし。なぜここにきてこんなに腹をくくっているのか不明。自信があるわけじゃないんだけどな。とりあえず、やることはやった感があるから、かな?

筆記試験開始。100問で80点とれれば合格だそうで。自信のない答えはチェックをしつつ、すすめてみる。最後まで終わったので、確認をする。2,3問、ミスに気づいて直してみた。もう一度確認。最後までやって、自信がないのが15問。85点なら合格ラインだ。3回見たし、もういいかしら……っていうか、眠くなってきたので提出して真っ先に控え室に逃げ出しました。当たってるか当たってないかは知らない。終わった。よかった。(笑)

いくつか気になったのを教科書でチェックしたら当たってました。おお。以外にいいかも?でも100問も問題あったかな。100問じゃなかったら15個間違えてたらだめじゃん。(笑)でも問題数数えてみるということは考えつかなかった……。

とりあえず、10年間、中国茶と関わってきた分、私は他の受験者の方々よりも有利ではあるのかもしれない。教科書の中で初めて知った、ということはあまりなかったし。ただ、ざっと覚えていたことの確認作業をする必要はあったので、それはやったつもり。つもり、つもり……なんだよなあ。

次は小論文。これは枚数内に適当に文章を書けばいい。得意なのであまり気にしない。時間以内に終わらせることだけかんがえて、終了。

ここで昼食をはさんで、いよいよ実技です。

仕事でやっていたので、お茶を淹れるのは正直いって自信がある。ただ問題は、座って淹れることに慣れてないんでございます。立って、お客様にサービスするのと、座って茶席でサービスするのは微妙に違う。説明も基本的には慣れているので、しゃべりは口が勝手にしてくれる。あとは順番さえ間違えないことと、問題は手の震えだよなー。

そしてまさかのガイワンが当たってしまった。(笑)朝、練習が中途だったのに。まあ、毎日やってたしできるでしょ。ここも腹をくくる。というか、もうどうにでもなれという感じ。皆さん、テキストで確認している中、私はかなりやる気無し~。今見ると、逆に変なことしそうで怖い。順番が2番目という好打順で、これはラッキー!1番だけはやだったけど、よく考えると、後ろの方になればなるほど待ち時間が長くなるわけで、それもすごく嫌。だから2番は好位置だった。

で、本番ですが。
手が。手が震える!(笑)
やばいです。しかもガイワン、めちゃくちゃ使いにくいし。なんでこんなにツルツルしたガイワンでやるんじゃ!
とにかく手の震えがあってどうにもならないので、ガイワンは片手でやるべきところを両手でやりました。茶葉を出しちゃうよりはいいだろう!どうだ!
減点は間違いないなー。でもしょうがないんだもーん。と、開き直りました。しゃべりはしゃべり。いつも通りだったと思います。持ち時間20分で、家でやったときは16分だったから平気かな、と思ってたんだけど、茶器のセッティングと、茶器を机から片付けるところまでいれて20分の時間だったということで、ちょっといつもより早めに動いてみたりして。……結論からいえば、ギリギリOKそう?OKにしてくれないかな?してくれるよね。

はい、終了!もうとにかく終わって欲しかった。疲れてる。私絶対疲れてるって。

一週間後に発表だそうですが、もう結果はかなりどーでもよくなってきた。私、やることやったよ。学生時代のテストが終わった時と同じ心持ちですな。後はそれなりの結果が出るだけの話です。はい。
お疲れ様、私ー!!

講習会でSさんやMさん、Yさんたちと知り合えて、それだけでも私は満足だ。名刺の肩書きが一個増えるといいけど、別にインストラクターじゃなくてもいいや。(不合格でもアドバイザーにはなれるらしい)

屋形船ひゃっほう!

明日は試験だってのに、本日は屋形船ではじけました。

毎年、夏になると旧同僚と集まって、納涼船か屋形船に乗ります。定期的な同窓会みたいな感じでしょうか。
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今回はこちらの江戸前汽船さんにて。初の昼開催です。今まで夜で夜景だったので、ちょっと不思議な感じ。

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こんな感じの船にのって、新木場からどんぶらこっことお台場まで進んで帰ってきます。

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はい、フジテレビー。飲み放題で、お好み焼き、もんじゃ焼きなどが食べ放題です。でも、鉄板のそばにおくしかないからビールがどんどん温まってしまうんですよねー。これが悲しい。

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F女史がせかすから、狭い鉄板の上にお好み焼きともんじゃが並んでおります。もんじゃが崩れたらお好み焼きを浸食するって!と言っていたら「私、O型だから気にしないー」だそうな。
……まあね、似たようなもんだよね。

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レインボーブリッジの下を通り、スカイツリーも東京タワーもよく見えました。昼もなかなかいいもんですね。ただ、直射日光が片側から当たって、非常に暑かったですが。

船によっては甲板に出られるんだけど、今回の船はだめでした。本当は風が気持ちいいんだけどなー。

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日が沈むころどんぶらこっこと元の新木場に戻ります。

この後、まだ夕方だったので、二次会を有楽町にて。「」というお店です。中華ですが、まあ呑みとデザート中心で。

ここの店内のランプが可愛かったです。鳥かご型の中に、取りの形の電球が入ってる!(うまく写ってないけど)
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結局、自宅に戻ったのは……ふふふ、1時すぎでした。明日試験なのに。起きられるんかい!

HBFM(happy birthday for me)(笑)

朝からメールをたくさんいただいてしまった。9月9日は救急の日であり重陽の節句であり、私の誕生日~♪
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庭にはキレイな芙蓉の花が咲いています。花言葉は「繊細な美」「しとやか」。……なんて私に似合わん花なんだ。ていっ。(笑)

電気グルーヴのハッピーバースデー♪ハッピーバースデー♪自分に~ぃ♪(古いけど(笑))が一日中頭の中を流れている幸せな人でした。別に年をとるのが嬉しいんじゃないけど、今年はどっちかっていうと、よく生きていたな、と。初めてこれまでの生きてきた時間に感謝をしてみた。

今年は大正で考えると100年らしい。(昭和がなくて、大正がつづいていたら、ということ)日経新聞か何かで読んだ。まあ、後付といえば後付だけど、何かの節目の年なのかも知れない。これだけ続く災害に、理由を求めたくなる気持ちが芽生えてしまうのは仕方ないかな。

幸い、本当に幸い、我が家の一族は今のところ大きな被害は受けていないけれど、どれだけの人がこの年に人生の「節目」を迎えたろうか。なんてね、ふと気がつくと目が遠くをみちゃうのは、明後日が試験だからの現実逃避以外の何者でもなかったりする。

ちなみに今日の乾杯ワインはこちら!マスティネル ブリュット・レアル!スペインのスパークリングワインをCAVAというらしいんですが、私はこのCAVAが好き!午前指定で送ってくれたIさんありがとうございます!スペイン王室が祝ってくれた気分で(笑)いただき!

フランスのよりスペインのものの方がちょっと重め、と感じます。その飲み応えが好きです。

またしてもMRI

またトランス・テクノ部屋に入ってしまいました。
今日は形成外科のMRIの結果をききに行っただけだったのですが、幸い首に異常はないということで…じゃあ続けて脳神経外科に行って下さいと言われ~、また診療の後にMRI。何度も来るのも面倒なので今日やります!って自分で言ったんですけどね。二日連続のMRIです。
ああ、ナデシコの試合始まっちゃうよ~とか思いつつ、トランス・テクノ部屋へ。

首のときとは違い、頭部だけなので、音が頭のところだけ。ほとんどヘッドホンして聞いているような今日のテクノ。ババババという連射音が少なくて寂しめで、短めでした。(笑)ちぇっ。

結果、脳にも以上はないようで一安心。脳のシワがあったことにも一安心。(笑)
結局、ビタミン剤で一ヶ月ほど様子を見るとのことでした。……やれやれ。

水出し烏龍茶とシュークリームとMRIと。

今日のおやつは水出し烏龍茶とシュークリーム。
烏龍茶は台湾の有記茶荘の烏龍茶奇種のティーバッグを水出ししたもの。これ、現地で100個入りで100台湾元の安い茶葉なんですが、熱くても冷たくてもこの味が非常に飲みやすくて好きです。我が家の定番となりました。がぶがぶ飲める&作るのがカンタン。無印良品の2Lピッチャーにティーバッグを4個入れて、常温で1時間で出来上がりです。その後、冷蔵庫で冷やしてます。
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シュークリームは立川の良心(笑)ティーコジーの高松町のものです。K氏が買ってきてくれました。中身が、カスタードと生クリームの二種類で、皮がとてもしっかりしたものです。

基本的にあまりケーキに縁がないのですが、このティーコジーのケーキ類は別格です。食べログに書かれている内容ではあまり芳しくないようですが、私はここのクリームなら食べられる!しつこくなくて、独特の味がすると思います……が、そもそもそんなに経験値が高くないのでケーキ通の方からすると一家言あるのかもしれませんが。

南口本店のシュークリームはパイ生地にカスタードをその場で注入してくれるとってもおいしくて大好きなんですが、注文してからの注入の上、30分以内に食べなくてはならないという我が家にはなかなかにむずかしいイベントです。(買って速攻自宅に向かってギリギリのラインなのです)そのイメージでいたら、高松町店のシュークリームは全然違っていてびっくり~。どっちが好きかと言われると悩むなー。

そもそも「立川って町のケーキ屋さんがないよね」という話からネットで見つけたのがこのお店。南口はちょっと遠いよね、と言っていたら高松町に出来たのが今年の春。地元の味になるように多くの人に知ってもらいたいものです。

あー、関係ないけど、本日、手の震えの件で首のところのMRIを撮ってきました。明日結果がわかります。

MRIは随分前に一度撮ったきりで、久しぶりでしたが、なんというかトランス・テクノなスタジオのようなものですね(笑)。重低音でズッダンズッダンズッダンというBGM(なんの音なんだろう)の響く真っ白な部屋の真ん中に、もういっそ宇宙的ですらある無機質なカプセルがドーンとあり、およそ15分間そこに横たわるのですが、撮影中は動いてはならず、撮影音(?)らしきババババという機関銃的な音が四方八方から聞こえてきたり、ピーヒョロロロ~というコンピューター音が身体をなぞるように動いてみたり。私は大変楽しかったのですが(おい!)、閉所恐怖症の人には無理ですねー。あと、耳栓要りますか、と最初に聞かれた意味がわかりました。結構な爆音だったわ。

前の時はこんなに音がした記憶がないんですが、機械が変わったんでしょうかね。より、重低音高音質な感じに。(笑)お安くはないのですが、そして、意味もないのにやるもんでもないと思いますが、トランス・テクノ系が好きな方は一度試してみることをオススメしてみます。(笑)6000円くらいかかります。(笑)

中国茶初級インストラクター試験の実技練習

手が震えなくなったということで。(笑)
練習してます。茶器は揃ってるんだよなー。問題は勝手に手が動いて違う順序でやってしまうことです。

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一番の問題点は、「仕舞い」。中国茶普及協会の茶芸は茶器を清めて元の状態に戻すところまで、とされているので、ここの手順が難しい。ガイワンと茶壺(キュウス)バージョンの洗う順番とか、茶葉を見せる順番とかが微妙に違うんだもんなーブツブツ。

ブツブツいいながらやってます。仕上がり度、自分では90%のつもり。一回やると、お茶を飲んでダラダラしてしまうのであまり効率的ではございません。

筆記は仕上がり60%。まずいって。こっちの方がまずいって!80点採れるかなー。問題だわ。

手の震えには、ビタミンだったのか!

先日来の手の震え。そこに来てここで肩こりが酷くなり、肋間神経痛らしきものも少しあるらしくて、息を吸うといたい。なんじゃあ~こりゃあ~!九月はイベントもりだくさんなのよ!頼むよ!

……というわけで、針治療、整体治療の末、両先生がオススメしてくれたので、ついに再度、整形外科に行きました。頸椎が神経を圧迫している可能性がある、ってことで。

首のレントゲンを撮ったものの、骨に異常はありません~ということで、明日MRIを撮ります。

先生は血流をよくするために、ということで処方してくださったのがビタミンB12とビタミンE!ビタミンかよ!と正直思いましたが、なんとこれがばっちり効きました。震えてない。不思議~。

ビタミンB12欠乏症は、潜在的に深刻で不可逆的な障害を脳と神経にもたらしうる。通常よりもわずかに不足しているレベルでも、疲労、抑うつ、物忘れのようなある程度の症候が現れることがある[2]。しかしながら、これらの兆候は余りにも特徴がなくビタミンの欠乏であると診断することはできない。
wikiより。

ふーん。多く含んでいるのは貝やのりなどだそうな。のりは食べてんだけどなー。うーん。水溶性らしいので、これからばりばりノリ食べようかな。

ヤオコー開店

本日、我が家の近く(そんな近くもないけど)にヤオコーが開店しました。埼玉発祥で、お総菜が美味しいと評判のスーパーです。私は行ってませんが、K氏が散歩がてら行って、お土産におはぎを買ってきてくれました。なので、先日のおりた園さんで買った有機緑茶と合わせていただきました。

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おはぎ、ふしぎな形です。いや、おはぎっていうよりぼた餅という言い方が合ってますかね。
味は……うま!うまいです。というか、好みです。もうちょっと甘さ控えめで塩を足したい感じですが、かなりストライクです。めちゃくちゃ田舎っぽい味付けで、我が家の味に近い(笑)

そーかー、これが買えちゃうんだねえ。家庭の味が売られるんだねえ。と、変に感心してみたり。

店舗を見たK氏曰く、惣菜パックの一個一個の量が多いので、この変に住んでいる人にはどうなんだろうか、と余計な心配してみたり。核家族が多いですからねえ。郊外型店舗と都市型店舗が混在している地域なので、ここみたいに郊外型然とした品揃えだと苦しいかもしれない、という……さて、どうなるでしょう。

一週間漬けのお勉強(初級中国茶インストラクター)

9/11は初級インストラクターの試験日なのです……はっきりいって、本当に勉強してません!(鹿児島とか行ってみたり、コーヒー飲みにいってみたりしていたわけで。そのブログ書いたりとか写真の整理とか!)ハッハッハー!

もともと、9月に入ってからの一週間集中で行くぜ!と思っていたのもあります。そうしないとどっちも中途半端になりそうだったので……でも、あまりにも勉強してないので笑うしかないというか、今からやるしかないのです。はい。

そんなわけで、この一週間は勉強します。一日6時間以上。まあ、時間の問題じゃないのはわかっているですけどねー。しかし、学生時代と違うのは、一回読んだだけだとすぐに忘れてしまうところ。どんだけ脳細胞が死んでいるのか!恐ろしくなるほどですよ、本当に。

実技の方は、ぼちぼちやってたんですけど(というか、単にお茶を淹れる時にやってみていただけ)テスト用の淹れ方は決まっているので、それに沿っているかというとまたなんともいえない感じでございます。トホホ……

1840年アヘン戦争ぅー1842年南京条約締結でイギリスに香港割譲、五港開港~ぉ。夕食時に無理矢理家族に説明してみたり。
清海聞杯托!清壺海盂見!海蓋碗見洗碗!・・・自分にしかわからない暗号文をぶつぶつつぶやいていたらK氏にテクノみたいだといわれたり。

とにかくこの一週間はどっぷり勉強しようかなと思ってます。12期の皆さん、がんばりましょうねー!(たぶん今頃私ほどせっぱつまっている人はいないと思うけど(笑))

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