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知覧紅茶 2日目 製茶本番!

こちらが宿泊した富屋旅館さん(の、看板)。もともとは食堂だけだったのですが、特攻隊の皆さんにちょっとでもくつろげる場所をということで食堂の裏に家を借りて開放したのが今の旅館の場所だそうです。なので、旅館のとなりには、現在は資料館にもなっているレトロな食堂がそのまま残っています。

Tira08

そういえば、鹿児島からずっと見てたんだけど、郵便ポストはこの丸形がまだ全然現役でした。うちの方だと探すの大変なんだけどなー。この形、かわいいですよね。

Tira07





















さて、さっそく「べにふうき」紅茶のメイン作業の揉み込みに入ります。昨日から約18時間で、茶葉はいい感じにくったりと萎びてきました。余分な水分が飛ぶように温度設定した部屋で水分が飛んで、くったり。そして、微妙に酸素とカテキンが結びついて色の変化が始まっています。これを揉み込んで、より変化を起こさせるために、茶葉をもんで、柔らかく、なおかつ中に空気を含ませるようにしていくわけです。
Tira09_2






揉み込みは、力が必要なのは知っていました。結構、体重をかけるようにして揉み込まないと、茶葉の芯にある芯水がでてきてくれないのです。台湾でやったときには、男の人が「ふぅっ、ふぅっ」と息をつきながらやっていたので、私も思いきって体重を乗せて揉み込みました。
Tira10
















そうすると、もともとはこんな感じだった茶葉が↓
Tira11










一時間くらいでこんな感じに↓
Tira12
香りが、青臭みがとれてきて発酵した香りに変化してます。これでだいたい1時間。でもまだ、紅茶にはものたりません。さらに1時間、体重を乗せてぐいぐい揉み込みます。そして・・・・・・
Tira13
←手袋に色素が沈着しました。もう一息。

さらに30分くらいすすめて、こんな感じ↓ Tira14 右腕が痛くなったところで、ようやく紅茶っぽく変化してきました。

ここで湿った布をかけて、少し温度の高いところに放置して、さらに発酵を進めます。

Tira15













↓はい、2時間ほどでいかにも紅茶らしい色に変化しました。
Tira16
うーん、どうかな。紅茶っぽくはなりそうだけど、妙に茶葉が壊れているんだよな。力を入れすぎたかな・・・・・?






発酵もすんだところで、加熱して水分を飛ばし、また発酵も止めるます。放っておくと黒っぽくなってしまうそうです。
Tira18
少量なので、タンスみたいな乾燥機で火入れ。100度で10分ほどで、ほかほかの茶葉が出てきます。↓
Tira19
↑触ってみると、まだしんなりした感じが残っています。これを冷ましてから再度乾燥させて出来上がりです。



↓乾燥中。60度ほどの低温で行います。一つの棚に二人分ずつ。名前の札が貼ってあります。(笑)
Tira21




乾燥が終わっても、冷めるまでパッキングができないので、お茶を飲んで一息つきました。そしたら、奥様が粉末煎茶を使った蒸しケーキを!
Tira22
ふわんと茶葉の香るおいしーいケーキでした。香料みたいなキツイ抹茶の香りではない、自然な優しい茶の香りが口の中に広がります。うーーまーーーいーーーー。






感動しているうちに茶葉が出来上がりました。(笑)
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本来は一袋なのに、二つあるのは、左が一心二葉の紅茶、右は三葉オンリーの私オリジナルです(^_^;)さあ、これで一晩おいたら、明日は検茶です。楽しみ♪

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