上海の弁護士・公認会計士・税理士
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皐月茶会@中目黒

出張茶会@中目黒。

中学の同期が集まってのまったり茶会です。
フェイスブックヘビーユーザーのYっしーが、リアルタイム中継してくれてました。

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お題が「初夏」だったので、爽やか!を頭にセッティング。

老若男女(笑)集って、風の吹く青天日に茶会。
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Yっしーがチマキを作ってくれました。エビがきいていて美味しかった♪竹の皮でなくても十分美味しくできてましたよ。

まっさらな茶譜に、気の向くままに茶葉を連ねて淹れていきました。
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時間無制限の茶会でしかできないでしょうけど、この方法が一番好きだな。

事前にリクエストを貰っていたので、日本の紅茶が多いです。
好評だったのは蘭韻白毫。雲南省の緑茶です。雲南省らしからぬ(?!)繊細な味わいの緑茶でした。

次回は七夕茶会らしい…茶葉を揃えなくちゃ。

四角い!

歯医者さんに通っているのですが、帰りにデザート研究中。いろいろと問題ありますが、麻酔が切れてないのに甘い物を選ぶ(笑)

たいていのものは見た目や説明でなんとなく味わいが想像つくのですが、これだけは無理だったので買ってみました。

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四角い。
説明によると「和と洋の融合。洋風まんじゅうをイメージした新しいキューブシュークリーム」だそうですよ。想像がつかない。シュークリームなのに四角い上に、クリームとあんが同居しているのか!?

パティスリーブラザーズさんの一品です。左からカスタード、抹茶、キャラメル。カスタードはカスタードクリーム、キャラメルはキャラメルクリームが入っていますが、抹茶は抹茶味の白あんと生クリームのブレンドが入っているそうです。

どうやって食べるんだ…と思ったら、半分、または四分の一にカットして食べるといいですよ、と書いてありましたのでその通りに。上のチョコレートがちょっと崩れてクリームに入り込み、断面がなんとも言えない感じでした。

お味は、いたってシンプル。見た目の斬新さからするとちょっと拍子抜けかもしれません。逆にいうと、安心できる味です。

パーティーなどで、みんなでワイワイいただくのにはビジュアルがいいですね♪持ち運びも箱にピッタリ入るので崩れなくて安心です(笑)

桜の葉があったのです。

冷蔵庫の中に桜の葉の塩漬けがありました。
お土産?

草餅のあんこの残りがあったので、終着点が見えないままに、なんとなく粉をいじり始めました。

出来上がったのはこれ。
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何これ?(笑)

パンケーキのようなものにあんこを塗って巻いて、桜の葉で締めました。

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あんこはもちろん粒あん!我が家のあんはつぶなのです。

味は…思ったよりもおいしかったですよ?(思ったよりも、というところが重要です)

草餅を作るも…

4月の初めに母上が所沢で採ってきたヨモギの葉が、冷凍庫にありました。

米の粉もあるし、古くなってしまうので(もう一ヶ月経ってるけど)草餅を作ることに…。

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できた♪

…んですけど、なんか色がおかしい。草餅を作るのが久しぶりすぎて、何やら怪しい感じがします。そういえば、熱湯でこねただけで、蒸してないじゃん!

きな粉も必要だよね!
ということで、慌てて蒸して、きな粉を振ってみました。
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そうそう、この色だよ!

しかし、試食してみると…なんか歯ごたえがおかしい?妙に水分が多いような…ということで、もう一回戦。

はい途中で気がつきました。
熱湯でこねて→蒸して→ヨモギと混ぜて→あんこを包む
ということに(笑)
あんこまで包んで蒸してしまっていたので、変だったんですね。嫌すぎる。

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完成。狭山茶の新茶と共にいただきます。(お昼ごはん)

今日のブログ、上半分はなかったことにしてください(笑)

中華街で感茶祭!

日本中国茶普及協会のイベント「感”茶”祭」に行ってきました。
横浜中華街の華僑総会禮堂というところで行われました♪
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このイベントは一般開放ではなく、参加対象がインストラクター、アドバイザーおよび会員とそのご家族、友人などということで、事前に申し込みが必要。その分、濃い(?)世界が覗けるのかもしれませんが、何分、初めてのイベントということでどんな雰囲気になっているのか想像もつきません。

わくわくしながら、高校時代からの友人(私の友人は学生時代の出席番号に近いところに多い、笑)二人を誘って中華街ランチ&「感”茶”祭」へGO!

もっとも、この一週間ばかり、相当酷い風邪をひいてしまって体調は70%というところです。あまり無理しないでおこう…。

ランチは事前にリクエストをもらっていた「薬膳」ということで、青葉新館さん *横濱中華街のホームページ内にリンク でいただきました。

アットホームな台湾料理のお店です。意外(?)なことに、中華街で「薬膳料理」をメインに据えているところはここぐらいだと思います。普通の料理のほかに薬膳も扱ってますよ、というところは結構ありますけども。

というわけで、寄る年波に勝てない三人で薬膳ランチをいただきました。

その後、たいした距離もないのに買い食いしつつ…休日の中華街をぶらっとしてから「感”茶”祭」に行きました。

10時から16時の間ならいつでも入場可能です。13時すぎに入場して、入り口で受け付けを済ませると、茶杯を一つ渡されました。お茶のイベントなので、あちこちで茶をいただくことができます。そのときにはこのマイ・茶杯を使ってくださいとのこと。これはそのままお土産にもなりました♪

華僑総会禮堂は台湾系の華僑の人たちの自治会館というか公会堂のようなものです。そんなわけで会場の奥には台湾の旗と孫文さんの肖像画がドーンと飾ってあります。そして、その前では普及協会の講師の先生方が茶席を設けていました。

普段はお話を伺うことはあっても、先生方が入れてくれる茶をいただく機会はなかなかありません。おそらく、インストラクターの皆さんの一番のメインなんじゃないでしょうか。Dvc00253s
どのテーブルも満席のようです。

手前には茶器や茶葉の販売コーナーや聞き茶のコーナーがあります。さらにはフリースペースが…というわけで、とりあえずフリースペースで茶でも淹れて飲もうかしら。

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フリースペースコーナーには茶器はもちろん、茶葉も茶菓子もフリーで置いてありました!こういうスペースが中華街にあればいいのに(笑)…商売にはならないか。

実は、先日作った「いずみ」の包種茶を持ってきたのでそれを淹れてみました。中国茶じゃないけど…い、いいよね?

先生方の席のの対面で、席が空くのを待ちつつ…空かないんですが(笑)。

どうやらインストラクター・アドバイザーの方がほとんどなので、お話も盛り上がっているようです。友人たちも、フリースペースに根が生えてしまったようなので、私は既知の皆さんとご挨拶したりなんだりしつつ…まーいいかぁ…という気持ちで、のんびり茶を淹れたり、いただいたりしていました。茶はのんびりが一番です。

それにしても、なにせ会場の半分以上が見たことのある方々なので、振り向けばご挨拶でした。友人たちよ、ほったらかしですまん。

会場の片隅にはピアノがおいてあって、気がついたらKさんが弾いてらっしゃったのでびっくりしました。ピアノ!そんな隠し芸をお持ちだとは…!あまりにも自然に馴染んでいて気づくのが相当遅かったです。(皆さんはこの隠し芸をご存じだったんだろうか!?)

ほどよく会場の雰囲気を堪能した頃、「聞き茶」コーナーで、「聞き茶」のイベントが始まりました。

私はこのコーナーが実は一番楽しみだったりします。いろいろな所でスタッフ関係の仕事をしてしまうと、まったくのブラインドで茶葉をいただくという機会が本当にありません。ということで…

まず、スタッフの方から説明があります。
今回は6種類の茶葉が用意されていました。うろ覚えですが…緑茶の龍井茶、台湾の烏龍茶の四季春、青心烏龍、翠玉、大陸の烏龍茶の武夷水仙、広東烏龍茶…の6種類です。最初にこの6種類を名前と照らし合わせつつ、味見します。

手元にはそれぞれの茶葉の名前が書いてある紙をいただいているので、味見をしながら、それぞれの茶がどんな特徴をもっているか記入していきます。

このところずっと風邪っぴきだったので、味覚も嗅覚も変です。一口飲んでみて、まじまじと茶名を見比べてしまいました。広東烏龍が広東烏龍の味がしない…。ちなみに龍井茶は明らかに緑茶の味がするので別として、他は全部烏龍茶ですが、大陸の二種類は焙煎が強いため、茶湯の色が明らかに違います。この前の回に参加された方によると、やはり台湾系の烏龍茶、特に四季春と翠玉の区別が難しいとの話でしたが…私は大陸の二種類の差が全然感じられませんでした。なんじゃこりゃあ~!普段はあんなに独特の香りがするハズの広東烏龍茶が味がしない~!
まあ、あんまり考えても当たらないし、番号を当てればいいので広東烏龍茶だとわからなくても構わないはずです。素直に感じた味だけ書留ます。味が甘い・渋みあり…生の花の香り…など。

一通り記入したら、参加者は全員背を向けて、スタッフの方が本番の茶を用意してくれます。声がかかり、振り向くと、そこには茶湯と番号の札が置いてあります。それぞれの番号の茶が、さきほど味見したどの茶かを手元のボードに記入していくのです。

手がかりは先ほど自分の書いた印象だけです。

…インストラクター・アドバイザーなどの肩書きを持っている方がほとんどなので、意地とプライドが交差します。聞かれなくても「当たらないんで!」「無理なんで!」と予防線を張りまくり(笑)。私の場合は風邪っぴきなので鼻があんまりきかないなんていう言い訳もしつつ…楽しめばいいんです!

スタッフの方もおっしゃってましたが、口に入れた最初の印象が一番正しい確立が高いです。何度も飲んだり、飲み比べをしていると、どんどん泥沼に嵌り、わかっていたはずのものもわからなくなってきてしまいます。
私にとっての難関は焙煎のきいた二種類です。…どうしても自信がなかったので、片方を覚えておこうと、最後に武夷水仙を口にして覚えておいたんですが…待ってる間に忘れちゃったし!(笑)

第一印象と勢いだけで記入~。さっさと提出~。スタッフさんは提出したものからどんどん添削していきます。

しばしの後に結果発表。うわ、この発表やだわ(笑)
おかげさまで豪華賞品をいただくことができました♪ラッキー!…ラッキーとしかいいようがない…。
友人たちは残念ながらはずれてしまいましたが、どれが間違っていたかを知りたかったようです。

さて気がつけばだいぶ閉会の時間に近くなってきました。聞き茶イベントの後は表演茶芸。
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関係者ばかりの中で茶芸をするのは、本当~に緊張すると思います。見事にやりとげたYさんはスゴイ!しかも、日本中国茶普及協会の王道茶芸でした(笑)仕舞いの作法まで完璧でした。すごすぎる!

とてもたくさんおしゃべりしたのに、先生方とは、結局ご挨拶をしたくらいでした。次回があるなら、もう少し早めに来るなりなんなりの対策が必要ですね。来年もあるのかしらと期待しつつ…帰りにはお土産をたくさんいただいて(福袋のようだった)、ホクホクしつつ会場を後にしました。

来年もよろしくお願いします(笑)

自室で自失。

LANケーブルに問題があるのか、インターネットに繋がらない!(時々、一瞬だけ繋がる!)

頭痛!

どーにもこーにも頭が痛くて、熱を計ったら37度。一晩で直るだろうと思いきやの翌日も37度。風邪でしょうかと薬をもらってきたものの、やっぱり次の日も37度。…やりたいことたくさんあるのにー!

右奥歯の挽歌 その2

痛い話なので苦手な方はご注意下さい。

~前回までのあらすじ~

中国留学中、米に白い石を混ぜられるという卑劣な罠に嵌まってしまった極楽天山。
大切な右奥歯を半分失いつつ、命からがら帰国して治療するも、その行く手には新たな罠が待ちかまえているのだった…。
詳細はコチラ

時は流れて。

中国から帰国後、しばしの後に日本の中国茶専門店で働いていたのですが…歯の定期検査に行くたびに、歯医者さんが「ここ、痛みませんか?」「ここは、疲れた時に痛みがでませんか?」と、聞いてきます。

喉もと過ぎれば、とはよく言ったもので、5,6年も経つと、中国留学時の悲惨な体験もよい思い出になってしまっています。歯医者さんが指摘したところこそ、当時「急いで」治療してもらったところで、神経を抜いて、半義歯のような状態になっているところです。(そういえば、あのときの右奥歯は、辛うじて根は無事だったのでした)

よくよく聞いてみると、根の所に膿嚢…漢字が合っているのか自信がないんですが、膿が貯まっている袋があるということらしいです…ができているとのこと。
もっとも決して珍しいものではなく、ニキビと同じで、自然に消えてしまうこともあるとのお話だったので、あまり気にしませんでした。

歯医者さんに行くたびに「右の一番奥は痛みませんか」と聞かれ続けたのですが…だんだんニュアンスが、単純に痛まないかどうかの確認から、この状態で痛まないはずないんですけど?という怪訝な感じに変わってきました。

それでも本当に痛くなかったのです。先生も治療しないとまずい、ということまでは言わなかったので、現状維持のままのある日。

左の治療をしてもらった日から、何やら左を治療してもらったのに右が痛いような気がしてきました。

そうこうしている内に…激痛が!

右ぃぃ!奥ぅぅ!またあの場所ーーーー!

今思えば、中国留学時の歯が割れた時の痛みは、火傷のような痛み(火傷したことないけど、笑)。ピリッとした痛みでした。痺れ痛いような。
この、膿嚢からくる痛みはズキズキとした痛みで、もっと身体の内部からの痛みな感じです。ドクドクとした血流の音がするような痛みです。そんなことを懇切丁寧に説明するのもどうかと思いますが(笑)

とにかく、寝ても覚めても痛いので、即行、歯医者さんに相談します。

留学していた時は、中国の歯科医に対する恐怖感(地方都市だったので、北京や上海のようなわけにはいかず…留学生仲間から聞いた話も色々と怖かった!)、しかも保険がきかない、ということで日本に一時帰国しなくてはならず、列車で26時間+飛行機+成田から自宅まで…と、とてつもなく歯医者が遠かったのです。
それに比べたら、ここは日本、行こうと思えばすぐに保険診療が受けられる♪ということで、最初は高をくくっていたのですが…

炎症が治まらないと抜歯ができない。

と、言われてしまいました。

歯の根本に大きな膿嚢が出来ているので、抜歯するしかないとのことです。もう、相当に痛いので「抜歯してください」とお願いしましたが、歯茎が炎症を起こしているので抜歯ができない、炎症止めの薬と痛み止めの薬を処方してもらって、様子をみるしかないと言われてしまったのです。

痛み止めにすがって、一晩経つと、痛みは悪化。なんかこんなことが昔あったよね…と、ちょっと遠くを見てしまう気分になりましたが(笑)、舌が触れても痛い。唾を飲むのも痛い。さらに酷くなって、身体が温まると血流がよくなって痛みがひどくなりました。

折しも、2月初め。寒さがまだ厳しく、温まりたいのですが、お風呂につかったりすると痛み止めでもどうにもなりません。(なお、この時、最初のうちは厨房の仕事に切り替えてもらって、氷を舐めたりしながら働いていましたが、そのうちそれも無理になりました)

痛み止めが効かず、夜も眠れないので、歯医者さんに行って強めの痛み止めに切り替えてもらい、一晩経ち、痛み止めがやっぱり効かないので更に強い痛み止めを貰いに行って、炎症の様子を確認してもらうと、まだ全然納まっていないとのこと…

どうにかしてくれ。

何がツライと言いますと、まずほとんど飲まず食わずなのもツライのですが…何より眠れないことです。しかも、顔を上に向けると舌が当たって痛い!横を向いても舌が当たる!結局、下を向いてうつぶせになって寝るしかないのですが、ちょっとでも舌が触れると痛いので、結局完全に意識を手放すことができません。寒いし。寒いし痛いしひもじいし!というのを何日か続けると、人間が崩壊します。やっぱりこの時のことは記憶が曖昧になっています。

私も痛いが、見ている家族もイヤそうでした。そりゃそうでしょう。飲めないし食べられないし、寒そうで痛そうで仕事にも行かない人が家にいるのです。親から「かわいそう」としみじみ言われる辛さといったら…(泣)

いい年して涙を流しながら(人間崩壊中)歯医者さんに行くと…

「口腔外科、に行きますか?紹介状を書きます」

と、言われ、とうとう国立病院の口腔外科を紹介されてしまいました。
口腔外科、初めてです。

ろくな判断力もないままに、もうとにかく早くなんとかしたい、と訴え、次の日、国立病院に行きました。(この当たり、とっても曖昧…記憶にないのですが)

初日はレントゲンを撮るだけでしょうね~と、歯医者さんは言っていましたが、国立病院の若い先生は、状態を見て一言、「これは痛いでしょう~。今とっちゃいましょうか?」と気軽に言ってくれました。口腔外科の先生は、本当に軽い口調の先生だった…。

今より痛いことはない!と断言できたので、私も間髪いれずにお願いして、治療室に入ってから20分もせずに抜歯完了。

呆気ない。
この数日間の痛みはなんだったんだ…!

…とは思いましたが、設備が整っている病院でないとできないレベルのことだったんでしょうねえ。

抜歯した後は当然痛いのですが、先の見えない痛みに比べれば、明らかに塞がるキズを負っていた方が気が楽です。麻酔がきいていても痛みがありますが、心は軽くなって、「これで今晩は眠れる…」と脱力しながら帰宅しました。

よく考えると、永久歯を抜いたのは初めてのことでした。
その後も経験がないので比べることができないんですが、とにかく、永久歯は抜かずに済むなら抜かない方がいい、これは間違いなさそうです。

★ちょっと気持ち悪い話になるので、知りたくない人は読まないように。

抜歯後、自宅に戻り、鏡で見てみると、抜いた後は穴になっています。(見るのに勇気が要りました…ってか、なんで見ようと思ったのか、笑)
出血はすぐに止まりましたし、思っていたよりも穴の大きさは小さく、カサブタのような感じで血のかたまりが溜まっています。

このまま落ち着くんだな、一眠りできるかな、と思いきや。

午前中に抜歯しての午後、うとうとしていたところ、麻酔が切れる感覚とともに、口の中に異物感があって目が覚めました。吐き出してみると、なにやらゼリー状の茶色い固まりが…。グミみたいな弾力のあるものです。
回らない頭で「寝ながら何か食べたのかしら」なんて思い、もう一度、横になりました。

しばらくすると、また口の中に異物感。…そのままにしていたら、口の中にどんどん増えていきます。

何事ー!?

またしても吐き出してみると、大さじ1杯くらいあるでしょうか。ゼラチン質の茶色い物体。

冷静になって考えれば、たぶん白血球が頑張っている証拠なんじゃないかと思うんですが、寝不足で何も考えられず、私はまた鏡を覗いてしまいました。

鏡で覗いたら、見ているそばから…抜歯した穴からにょろにょろと茶色いものが出てきてる…!

自分の口の中のホラーっぷりにドン引き!(笑)
その出てくる状態は、駄菓子屋さんに売っていた「ヘビ玉」みたいな感じです。(わかってもらえるか…?)

どこからそんなに大量に出てくるんだというくらい、景気よく口の中に溜まっていくので、30分ごとにうがいをしていました。ああ、気持ち悪かった…。

→次回、右奥歯の不在を嘆きの風が響き渡る。「右奥歯の挽歌」最終回でお会いしましょう。

ベイクドチーズケーキの続き

先日のベイクドチーズケーキのつづきです。

プーアル茶ソースでプーアル茶を飲みながら食すと、チーズケーキを食べた満足感が得られません。

というわけで、本当にそれはプーアル茶のせいなのか、比較検討のため、本日はアッサムの紅茶、しかもミルクティーでいただきます。どうだ!

結論:やっぱりプーアル茶のせいだったんじゃない?

チーズケーキは、これでもかとチーズケーキであることを主張していました。(笑)
プーアル茶ソースは、先日は飲んだプーアル茶に負けてしまって、存在がよくわからなかったのですが、紅茶でいただくと存在感がありました。

が。

美味しいかというとそうでもない…。あんまり合わないというか、ソースがなくてもいいと言われてしまう始末です。

でも、何かソースをつけたいのです…あ、赤ワインはどうだろう?
折しも、赤ワインのコンフィチュールなるものをいただきました。次回はこれを使いましょう。

右奥歯の挽歌 その1

なんだこのタイトルは(笑)

痛い話なので、苦手な方はご注意ください。
突然何を言い出すんだかなんですが、お時間があればおつき合い下さい。

ことは中国留学時にさかのぼります。

当時、中国の山西省に留学していた私は、ほかの留学生と同じく自炊をしていました。といっても、一昔前の、しかも地方都市だったので、まだスーパーは少なく、どちらかというと高級品を扱う感じ。多くの人が、食材を買い求めるのは朝、大学の前に立つ朝市でした。

小麦粉文化の場所で、主食は麺類、あるいは包子類が多かったのですが、もちろん米も食べます。普通に売っています。日本米はキレイにパッキングされたものがスーパーで売っていましたが、現地の物価からするとやはり高級品でした。私も当時は現地になじんでいたので、とても買う気がしませんでした。次のに高価なのは香港米…実際に香港で作ったものではないんじゃないかと思うのですが、香港経由で入ってきたもので、これもキレイにパッキングされてちゃんとした商店の中にしかなかったです。食べたはずなんですがあまり記憶が…ございません。

そういうわけで、私を含め、多くの留学生がお世話になっていたのは市場で売られている中国米だったわけですが、産地別、価格別に袋に入って1斤(=600gくらい)いくらで売っていました。(ちなみに市場で買う単位は、野菜や牛乳、豆腐、肉、タマゴなどほとんどが1斤いくらでした。1斤は相当な量なので、一人暮らしの学生はたいてい半斤単位で買ってました。
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当時の市場。肉は部位を指定して切り分けてもらいます。最初はそれを知らなかったので、脂身ばっかり渡されて困ってました。ブタの脂身が5cmくらいあるなんて知らなかった(笑)

話が逸れる~!

まあそんなわけで、中国米もいろいろな地方のものがあったのですが、一番美味しくて高値がついていたのが「黒竜江省米」でした。高いといっても、日本米に比べると三分の一くらいだったような気がします。そんなわけで、私はいつも黒竜江省米を買って、留学生の寮で研ぎ、炊飯ジャーで炊いていました。

さて、日本ではありえないことなのですが、市場で買った米には不純物が入っています。籾殻や小石なんかです。籾殻はともかく、重量で買っているのに小石が入っているのはどうにも納得がいかないんですが、まあ、もう入っているものなのです(笑)

一番最初に買って炊いたとき、小石が入っているなんてことは思わなかったので、日本でやっているように炊いてしまったら、食べる段になって小石を除けるのがものすごーく大変だったので、次からは、研ぐ時に相当気をつけて小石を取るようにしました。慣れればなんてことはなく、底の方をよーくみて、石を捨てればいいだけです。(持ち味:高い順応性、笑)

食べ物のなかに異物が入っていて、「ジャリッ」と噛んでしまったときの不意打ち感というのは、本当に嫌なものです。しばらくは、トラウマになってご飯をおそるおそる噛んでいました。思い出しただけで、白米を食べるだけでわかる、日本の食のありがたみ(笑)です。

そうやって日々暮らし、ようやく慣れて、普通にご飯を食べるようになった頃のことです。

ある時白米を食べていたら、「ギンッ」という音がして、脳天直撃の衝撃が走りました。

痛い、とかではなく、熱い!に近い感覚です。その次に「怖い!」。確か、頬肉を噛みきっちゃったんじゃないかと思ったような。

何が起こったんだ…と思って、恐る恐る鏡の前で口を開くと…右の一番奥の歯が外側半分しかありません…。

あ・り・え・な・い(笑)

歯が割れた!?という衝撃のまま、口の中で転がる異物を出してみると…奥歯の片割れと、白い石が転がりました。

白い石ー!誰の罠ー!?

たまたま、どこからまぎれこんだのかわかりませんが、前述のように結構気をつけて石を取り除いていたつもりだったので、完全に油断していたところを突かれました…。

そこからは、ちょっと記憶が飛ぶような激痛の日々でした。なにせ一番奥、舌が触れるだけでも激痛です。唾を飲み込むにしても、舌が当たります。食べ物を口にするのはもちろん、水も満足に飲めません。…なんにもしていなくても痛い!(泣)

授業どころか、生活が成り立ちません。

一晩過ごしたところで、早々に「日本に帰ろう」と思いました。その日に公安局で一時帰国の許可をもらって(留学ビザだったので、一時帰国するためには許可が必要)、航空券取って、上海経由で日本に帰る…そうしたはずなんですが、はっきりいってよく覚えていません。痛みを抑えるのに必死だった記憶があるだけです。

なお、痛み止めのようなものは飲まず、日本から携帯していったビタミンEの錠剤を通常の3倍くらい飲んでいました。ビタミンEは痛み止めになります…容量・用法については非常時のためお許しください(笑)冷静な判断力はなかったと思います。

命からがら自宅に戻り、行きつけの歯医者に泣きつきました。
留学中なんです~、早く戻りたいんです~、出来る限り早急にお願いします~。

この時、この言葉がさらなる惨禍を招くとは、誰も思っていなかった…つづく(笑)

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